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二つの手法 - 相待妙そして絶待妙=Means of two expressions: Xiang Dai Miao and Jue Dai Miao |
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著者 |
佛教大学学術委員会大学院紀要編集委員会
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潘哲毅 (著)=Pan, Zhe-yi (au.)
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掲載誌 |
佛教大學大學院紀要
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巻号 | n.31 |
出版年月日 | 2003.03 |
ページ | 43 - 51 |
出版者 | 佛教大學大學院 |
出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料の種類 | 期刊論文=Journal Article |
言語 | 日文=Japanese |
キーワード | 待遇; 相待妙; 手法; 絶待妙 |
抄録 | 相待妙も絶待妙も相待の妙・絶待の妙ではなく、唯一妙を顕す二つの手法である。相待妙の相待は物事が互いによって存立することを意味するだけではなく、相手をよく観察して待遇していくのである。これによって顕された妙は麁に待する妙ではなく、不可思議妙である。絶待妙の絶待はそれ自体が妙であるので、一つの手法に留まらずそのまま自ら妙である。 |
目次 | 一、はじめに 43 二、相待妙 44 三、絶待妙 47 四、相待妙そして絶待妙 48 五、結び 49 |
ISSN | 13442422 (P) |
ヒット数 | 830 |
作成日 | 2009.07.17 |
更新日期 | 2021.01.12 |
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