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福島光哉 (著)
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| 出版年月日 | 1995 |
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| ページ | 288 |
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| 出版者 | 文栄堂書店 |
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| 出版地 | 山口, 日本 [Yamaguchi, Japan] |
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| 資料の種類 | 書籍=Book |
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| 言語 | 日文=Japanese |
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| 目次 | はじめに 1
序論-宋代天台浄土教の背景-
一 智顗の般舟三昧論と三身四土説 11
二『浄土十疑論』と『天台観経疏』 25
三 延寿の浄土教思想 37
本論
第一章 山外派の浄土教思想 49
第一節 源清の止観論 49
第二節 智円の浄土教 58
1 仏身仏土説 59
2 観法論 68
第二章 知礼の念仏三昧論 79
第一節 天台止観の本質 79
第二節 事理二観論 90
第三節 約心観仏説 96
第四節『観経』十六観の行法 110
第五節 仏身仏土論 123
第六節 凡夫往生の思想 137
第三章 遵式の浄土思想 147
第一節 懺法と浄土教 147
第二節 称名念仏 156
第三節 滅罪と往生 163
第四節 唯心浄土 168
第四章 神照本如系の浄土教 175
第一節 遵式浄土学の継承 175
第二節 処謙の染浄不二論 180
第三節 有厳の二種浄業 186
第四節 択瑛の事理二観説 196
第五章 元照の天台浄土教批判 205
第一節『観経』解釈の基本的立場 205
第二節 観心と観仏 218
第三節 事理二観 235
第四節 仏身仏土説 244
第六章 知礼浄土学の復興 257
第一節 道因の元照批判とその意図 257
第二節 道琛の性具思想と浄土教 272
結論 291
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| 関連書評 | - 書評：福島光哉著『宋代天台浄土教の研究』=Book Review: Fukushima Kosai, A Study of T'ien-t'ai Pure Land Buddhism during the Sung Period / 新田雅章 (著)=Nitta, Masaaki (au.)
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| ヒット数 | 431 |
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| 作成日 | 2009.07.17 |
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| 更新日期 | 2022.01.26 |
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