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著者 |
高木豊=Takagi, Yutaka
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出版年月日 | 1999.03.20 |
ページ | 459 |
出版者 | 吉川弘文館 |
出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
目次 | 「鎌倉新仏教」という名辞 2-21 「宗」のゆくえ -- 覚憲・明恵・凝然の歴史意識 22-49 安居院聖覚の言説をめぐる 50-80 栄西における兼修禅の性格 81-114 天照大神の変貌 -- 「日本国主天照大神」観の形成 115-146 女人往生における二つの論理 147-181 大和国の宗教地図 -- 笠置山地・吉野と奈良盆地の関わりを中心に 182-210 中世前期の茨城県北部における浄土教的世界 211-248 中世天台僧の学習 -- 青春の日蓮と重ね合わせて 250-281 日蓮誕生論 -- 鎌倉新仏教における人権思想の萌芽 282-322 日蓮撰『注法華経』の一考察 323-362 『法華取要抄』の成立 363-386 中世日本仏教に見る女人救済の諸相 -- 日蓮を中心にして 387-421 増補・天山ウイグル王の肖像をめぐって 422-459 |
ISBN | 4642027742 |
ヒット数 | 874 |
作成日 | 2009.07.17 |
更新日期 | 2010.03.04 |
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