サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
《魏書‧釋老志》與初期中國佛教史的研究方法
著者 葛兆光 (著)=Ge, Zhao-guang (au.)
掲載誌 世界宗教研究=Studies in World Religions
巻号n.1
出版年月日2009
ページ25 - 38
出版者中國社會科學院世界宗教研究所雜誌社
出版サイト http://iwr.cass.cn/
出版地北京, 中國 [Beijing, China]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
ノート作者單位:復旦大學文史研究院
キーワード《魏書‧釋老志》; 佛教史; 研究方法
抄録《魏書·釋老志》是中國最早關於佛教歷史和思想的全面記載。它的史料價值表現在:(1)它所記載的元魏僧官制度對於研究中國佛教制度的重要性;(2)它是北魏政治與佛教微妙關系的重要資料來源;(3)它所記載的資料對於研究佛教寺院經濟的重要性。《魏書·釋老志》在思想史方面的重要性表現在:(1)它反映一般常識世界;(2)表現早期教外人士人的佛教知識。最後從《魏書·釋老志》與《隋書·經籍志》的比較中可以看出:(1)《隋書·經籍志》有意與儒家劃清界限,走出依附中國資源,漸漸獨立的趨勢;同時,士大夫對於佛教的知識漸漸走出依靠中國知識來想象佛教的水平;其次,《隋書·經籍志》比《魏書·釋老志》更像一個全景式、統一文明體立場的敘述,更加全面與完整;另一方面,它的歷史敘述漸漸偏向南方佛教;三是佛教知識越來越豐富了。

目次一.魏晉以後佛教興盛之原因
二.《魏書‧釋老志》的背景解說
三.《魏書‧釋老志》佛教部份之意義
四.佛教百年:《魏書·釋老志》與《隋書·經籍志》中有關佛教史論述的比較
ISSN10004289 (P); 10004289 (E)
ヒット数1332
作成日2010.01.22
更新日期2019.09.10



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
220561

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ