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熊野 神と仏
著者 九鬼家隆 ; 田中利典 ; 植島啓司
出版年月日2009.09.24
ページ217
出版者原書房=HARA SHOBO
出版サイト http://www.harashobo.co.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
抄録わたしたち日本人にとって、世界遺産にも認定された「聖なる地・熊野」とは一体どんな意味をもつのでしょうか?「熊野」は熊野三山、吉野、伊勢神宮、高野山をむすび、参詣と修行の道が縦横に走る稀有な場所です。その神道、仏教、修験道が融合する「熊野」の特異性を、日本人の宗教観に照らしつつ、それぞれの立場の第一人者が縦横に語り合います!その顔ぶれは、宗教人類学者の植島啓司氏、熊野本宮大社宮司の九鬼家隆氏、吉野金峯山寺執行長の田中利典氏の、「熊野」をもっとも知り尽くしている三名。熊野信仰の秘密、修験道の成り立ちとその役割、神と仏はどう違うのか? そしてこの地が「世界遺産」に認定された真の意味とは!?

目次
熊野考(神仏習合;山岳信仰;いほぬし(庵主)
大仏開眼会;イザナミ;神仏分離令)
あまたの神と仏(世界遺産「大峯奥駈」という道;修験とは;神道と仏教のつながり;あまたの神と仏)
熊野という原点(大斎原と自然崇拝;熊野で祀る神々─三山の神と仏;補陀落渡海八咫烏;世界遺産)
鼎談(聖地をつなぐ道;神と仏はどう違うか)
ISBN9784562045136 (精)
ヒット数303
作成日2010.01.25
更新日期2010.07.09



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