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著者 |
坪内稔典
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瀧澤智明
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梅原猛
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出版年月日 | 2009.10 |
ページ | 144 |
出版者 | 淡交社=Tankosha |
出版サイト |
http://www.tankosha.co.jp/
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出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 瀧澤智明(タキザワチミョウ)、1936年、大阪府生まれ。寂光院第32世院主。1989年叡山学院研究科特修修了、僧都。1973年寂光院に入寺、故小松智光前院主に師事し、1984年得度。2005年6月より寂光院に晋山。坪内稔典 (ツボウチトシノリ)、1944年、愛媛県生まれ。俳人・歌人。佛教大学文学部教授・京都教育大学名誉教授。立命館大学卒業。「ネンテンさん」の愛称で親しまれている。研究の対象は日本の詩歌、正岡子規、夏目漱石など。俳句グループ「船団の会」代表・歌誌「心の花」会員。 |
抄録 | 比叡の山々を望む大原の里。静寂のなか、建礼門院は生涯を閉じるまで我が子と平家一門の菩提を弔った。時代を越え『平家物語』が語る。
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目次 | 頭エッセイ 大原、小浜、男鹿半島 口絵カラー 現代へのメッセージ 寂光院つれづれ 王朝の悲しみに彩られた尼寺 さまよえる王権─建礼門院の悲劇 寂光院文学散歩 寂光院と建礼門院 常値の地蔵尊─寂光院地蔵菩薩立像をめぐって 建礼門院の花園─寂光院の庭 寂光院の文化財 |
ISBN | 9784473035080 (平) |
ヒット数 | 520 |
作成日 | 2010.01.29 |
更新日期 | 2010.07.29 |
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