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梅原猛の授業 -- 仏になろう
著者 梅原猛
出版年月日2009.11
ページ298
出版者朝日新聞出版=Asahi Shinbun Publications Inc.
出版サイト http://publications.asahi.com/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
ノート梅原猛 (ウメハラタケシ)、1925年、仙台市生まれ。京都大学文学部哲学科卒。立命館大学教授、京都市立芸術大学学長、国際日本文化研究センター所長などを経て、同センター顧問。日本ペンクラブ会長も務めた。仏教伝道文化賞、NHK放送文化賞などを受賞。文化勲章受章。著書に『隠された十字架 法隆寺論』(毎日出版文化賞)、『水底の歌』(大佛次郎賞)、『ヤマトタケル』(大谷竹次郎賞)など。
抄録仏教を知り尽くした著者が、現代の日本で失われた仏教の道徳観をやさしく解説する、「仏教」「道徳」に続く「授業」シリーズ第三弾。因果応報、十善戒、六波羅蜜などの仏教用語や、親鸞、蓮如、など歴史上の仏教者の人生から、仏教の道徳観を日常生活に取り入れる知恵を説く。また、江戸時代に、全国を歩き続けた仏教者、円空の人生も紹介。その思想や歌、彫刻がほとんど知られていない偉大な仏教者の足跡を辿る。人々の心から道徳心がなくなりつつある今こそ、仏教を知ってもらいたい。仏教を知りつくした著者が、十善戒(すべきでないこと)、六波羅蜜(すべきこと)、四弘誓願(仏の願い)など、仏の教えを説きながら、かつて日本人の精神の糧となっていた仏教道徳についてやさしく解説する。

目次
第1時限 仏教とは「仏になる」ことである
第2時限 仏教と道徳
第3時限 十善戒について
第4時限 六波羅蜜について
第5時限 四弘誓願について
第6時限 釈迦仏教について
第7時限 大乗仏教について
第8時限 円空の語るもの
ISBN9784022616463 (平)
ヒット数544
作成日2010.01.29
更新日期2010.08.02



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