|
著者 |
三明智彰=Miharu, Toshiaki
|
出版年月日 | 2009.10 |
ページ | 269 |
出版者 | 法蔵館 |
出版サイト |
http://www.hozokan.co.jp/cgi-bin/hzblog/sfs6_diary/index.html
|
出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 三明智彰、1954年弘前市に生まれる。早稲田大学教育学部国語国文学科卒、東京大谷専修学院卒。大谷大学大学院文学研究科真宗学専攻博士後期課程単位取得満期退学。大谷大学助教授、愛知新城大谷大学教授・社会福祉学部長を経て、九州大谷短期大学教授・副学長。明教寺住職。私塾量深学場主宰。 |
抄録 | 人の心を惹きつけてやまない親鸞の魅力とその言葉に一文一句こだわった、『歎異抄』を正しく読むための決定版。現代人は『歎異抄』の正当な了解ができているだろうか。7年に亘って深く、けれども平易に講述し続けた『歎異抄』の本義をここに開示する。上巻は十条までの師訓篇を収める。
|
目次 | 前序 『歎異抄』の書名 『歎異抄』の作者唯円と親鸞聖人 ほか 第一条 無量寿・無量光 法蔵菩薩と世自在王仏の出遭い ほか 第二条 十余か国のさかいをおえて 往生極楽の道をといきかんがため ほか 第三条 善人なおもて往生をとぐ 善人とは何か、悪人とは何か ほか 第四条 慈悲とはまことの愛 慈悲に聖道・浄土のかわりめあ ほか |
ISBN | 9784831838360 (平) |
ヒット数 | 664 |
作成日 | 2010.02.02 |
更新日期 | 2010.08.05 |
|
Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。
|