サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
法藏大師及其華嚴教學之成立
著者 高峰了州 (著)=Takamine, Ryoshu (au.) ; 釋慧嶽
掲載誌 佛光學報=Fokuang Buddhist Journal
巻号n.4
出版年月日1979.06
ページ113 - 137
出版者佛光山宗務委員會
出版地高雄縣, 臺灣 [Kaohsiung hsien, Taiwan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
キーワード法藏大師; 華嚴; 華嚴教學
抄録本文為作者《華嚴思想史》一書的第十五章. 篇首概要性地陳述法藏大師的出身背景,譯經,講法的經過,門下弟子的情形,考證法藏與智儼,玄奘的關係,並對法藏著作的內容與年代作一討論.

其次,作者討論法藏的教學,認為法藏乃融合杜順大師的「法界觀門」,「五教止觀」; 智儼大師的「海印三昧」,《搜玄記》,並依《起信論》,《華嚴經》的體系,集大成了華嚴的觀法與教理組織. 文中作者逐品討論《華嚴經》各品中構成法藏思想基礎的教說,認為法藏不同於智儼以《攝論》的始終二教成立心識說,而是依《起信論》綜合阿賴耶識緣起與如來藏緣起,使之共為「法界緣起」的體系.

接下來作者以緣起論與成佛論來探討法藏的教判理論,尤著重在「五教」,「十宗」,「會融圓攝」等觀念,認為法藏的教說樹立了圓教法界緣起的基礎理論,統一大乘教學的空有系統,最終以「如來藏緣起說」為主體論的特色.

最後作者說明法藏華嚴教學的四個根本部分:「三性」,「因緣」,「十玄」,「六相」,並特別提出華嚴教學中「實踐門」的觀法,如何由「理事無礙」乃趨入「事事無礙」的實踐過程,及五教組織,如何顯示圓教體系乃成就「妄盡還源觀」.
ヒット数628
作成日1998.07.22
更新日期2020.04.06



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
252049

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ