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東漢晚期的疾疫與宗教
著者 林富士 (著)=Lin, Fu-shih (au.)
掲載誌 中央研究院歷史語言研究所集刊=Academia Sinica, Bulletin of the Institute of History and Philology
巻号v.66 n.3
出版年月日1995.09.01
ページ695 - 745
出版者中央研究院歷史語言研究所
出版サイト http://www2.ihp.sinica.edu.tw/
出版地臺北市, 臺灣 [Taipei shih, Taiwan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
ノート736
キーワード東漢; 疾疫; 宗教; 巫祝; 道教; 醫療; 中國; 林富士; Eastern Han Dynasty; Epidemic; Religion; Shamanism; Taoism; Buddhism; Medical treatment; China
抄録本文主旨在探討東漢晚期疾疫流行的情形,及其與當時宗教情勢間的關係.

據范曄 <後漢書> 的記載,中國社會在桓,靈二帝時期(147-189 A.D.)飽受「疾疫」的侵害,其後,在獻帝期間(189-220 A.D.),則似乎只有建安二十二年(217A.D.)有「大疫」發生. 然若綜合各種不同的史料來看,則一種或多種不知名的「疾疫」(即現代醫學所說的「流行病」),在東漢王朝最後的三十多年間,仍不斷侵襲中國社會,儘管可能只是間歇性的肆虐於某些區域.

造成東漢晚期疾疫流行之因已很難考定,但其帶來的衝擊和影響,卻可加以評估. 單以宗教而論,巫祝的活躍,若干祠廟的興建,厲鬼信仰的熾盛,新興道教團體的崛起,佛教在中國境內的勃興,其實都和疾疫衝擊下,人心格外顯得憂懼疾病,多人渴求醫護的社會情境有緊密的關係. 而巫祝,道士,與僧人,針對當時人的需求,適時提供了心理或生理上的醫療與救護,也使他們各自吸引了不少信徒,故形成三者鼎足而立的局面.

當然,單以疾疫流行的社會情境,並不足以解釋巫,道,佛三種宗教勢力在東漢晚期的發展. 但疾疫流行與宗教情勢二者間在當時的緊密交纏,卻也不能忽視.
ISSN10124195 (P)
研究種類歷史
研究年代漢代
研究地域中國
ヒット数841
作成日2001.04.11
更新日期2019.07.17



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