サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
從大乘佛學看迦克墩基督論
著者 賴品超 (著)=Lai, Pan-chiu (au.)
掲載誌 輔仁宗教研究=Fujen Religious Studies
巻号n.2
出版年月日2000.12
ページ231 - 262
出版者輔仁大學法學院宗教學系
出版サイト http://www.rsd.fju.edu.tw/
出版地臺北縣, 臺灣 [Taipei hsien, Taiwan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
キーワード大乘佛教; 緣起觀; 菩薩道; 唯識=Mind-Only Buddism=Consciousness-Only Buddhism=Vijnaptimatrata=Vijnaptimatra; 如來藏; 中國佛教
抄録迦克墩會議 (Council of Chalcedon,公元451年) 所通過的有關基督論的信仰公式,尤其所使用的實體式的語言概念,常受到神學家的質疑,本文透過檢討及修訂約翰 堅能 (John Keenan) 對大乘神學 (Mahayana Theology) 的倡議,提出若用大乘佛學的觀點去解讀迦克墩信經,可見信經的基督論的正面義意,而不必貶抑信經在漢語處境的價值。
全文主分四部份。第一部份交代中外學者對迦克墩基督論所使用的實體式語言概念的批評。第二部份勾畫堅能的大乘神學,尤其是大乘基督論的倡議,第三部分提出從漢語處境對堅能的論點的批評與修訂,指出堅能只重視中觀及瑜迦行學派的觀點,未有充份正視如來藏思想,但此思想對漢語處境中發展大乘基督論來說可能更為重要。第四部份嘗試以大乘佛學 (包括如來藏思想) 的觀點重新解讀迦克墩信經,指出信經未有被實體式語言概念的桎梏所囿,並且信經是可以容納一種「本色化」的解讀,這種解讀所帶出的對基督信仰的詮釋,是可以與儒家思想頗有相通處。
目次一、引言
二、堅能的大乘神學
三、試從漢語處境評堅能的大乘神學
(一) 對如來藏傳統的評價
(二) 大乘佛教與中國文化
(三) 基督教傳統與華人基督宗教
四、從大乘佛學再思迦克墩基督論
(一) 基督論與實體式語言概念
(二) 基督論與人性論
(三) 基督論與生態神學
五、結語
ISSN16820568 (P); 16820568 (E)
ヒット数699
作成日2001.09.05
更新日期2019.12.12



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
324104

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ