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曹洞立宗論
著者 何雲
掲載誌 佛學研究=Buddhist Studies=Journal of Buddhist Studies
巻号n.4
出版年月日1995
ページ111 - 120
出版者中國佛教文化研究所
出版地北京, 中國 [Beijing, China]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
キーワード禪宗=Zen Buddhism=Zazen Buddhism; 曹洞宗; 藥山; 良價; 曹洞宗; 洪州宗; 石頭希遷; 南宗禪; 道膺; 本寂; 馬祖道一; 中國禪宗
抄録本文通過對曹洞宗歷史的描述,試圖從中總結出事關禪宗宗派興衰的一些規律性認識。作者認為,曹洞立宗史的經驗與教訓都同樣突出,耐人尋味,其成功的經驗在於從一開始就注重事理,思想的「回互」,這種強調文化整合的獨特氣質與馬祖系洪州宗孤軍深入,單兵獨進的禪界主流迥然有別,成石頭系的邏輯起點和曹洞立宗的特色所在;其危機亦與此相關,即在立宗之初思想上過度的早熟性(三代禪者為先驅),特別是在對新義理的生長點缺乏探索,對闡明和發揚本宗特色的指導性思想體系,未曾及時地,自覺地著手建構。從這個意義上,本文批評了「君臣偏正」範疇之弊端,分析了「使洞山宗旨墜於死型者」的真正原因。本文認為,曹洞立宗之初的內在危機致使後來在其發展史上兩度自斷法統,而其綿澤不盡,氣力不竭的深厚內力,亦同樣有賴其立宗之初「回互」理論之賜。
ヒット数473
作成日1998.04.28
更新日期2018.01.30



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