サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
懷德海與佛學「緣起性空」思想
著者 李日章
掲載誌 靜宜人文學報
巻号n.9
出版年月日1997.06
ページ13 - 34
出版者靜宜女子文理學院教務處出版組
出版地臺中縣, 臺灣 [Taichung hsien, Taiwan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
キーワード緣起=十二因緣=Pratityasamutpada; 緣起=pratitya-samutpada=conditions=paticca-samuppada; 緣起=paticca-samuppada=pratitya-samutpada=conditions; 佛
抄録本文為專著中之一章,繼前文有關佛學世界觀之論述
,闡明懷海德形上學說與佛學「緣起性空」思想之相契.
懷氏否定事物之「簡單定位」 (simple location) 出發
,多方揭示萬物相依相待與相涵相攝之事實,斷定世上任
一事物都「無所不在,無時不在」. 這正與佛學「緣起」
原理的終極推衍所得完全一致--「緣起」原理推衍到極致
,必將得出如下結論:世上萬物互為條件而成立; 世上萬
物互為內容而存在. 懷氏復大力擯斥傳統哲學與科學中之
「實體」 (substance) 觀念,而代之以「事件」 (event
) 或「現實事物」 (actual entity),作為構成宇宙之基
元. 依懷氏,傳統「實體」觀念,係經由以下兩個步驟而
形成:一. 在思惟中,將一具體之物分為兩個部分,視其
一部分為該物「屬性」,另一部分為屬性所依托之「實體
」; 二. 誤將原祇存在思惟中的「實體」當作客觀存在
於時空中的實物,亦即誤將抽象之物視為具體之物. 這乃
是一種謬誤,懷氏稱這種謬誤為「具體性誤置的謬誤」 (
fallacy of misplaced concreteness). 懷氏之否定「
實體」觀念,又與佛學之「性空」思想不謀而合. 蓋佛學
中之「性」正相當於懷氏所謂之「實體」.
ヒット数462
作成日1998.04.28
更新日期2023.12.01



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
333585

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ