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吉藏三諦說初探: 以《中觀論疏》對〈四諦品〉 第十八偈解釋為主=Chi-tsang's Theory of the Three Truths:A Preliminary Study Centering on His Commentary on the Eighteenth Stanza of the "Four Truths Chapter" of the Commentary on the Muulamadhyamaka-kaarika
著者 釋如戒 (著)=Shih, Ju-chieh (au.)
掲載誌 中華佛學研究=Chung-Hwa Buddhist Studies
巻号n.5
出版年月日2001.03
ページ291 - 342
出版者中華佛學研究所=Chung-Hwa Institute of Buddhist Studies
出版サイト http://www.chibs.edu.tw/
出版地新北市, 臺灣 [New Taipei City, Taiwan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
キーワード破病漸捨釋; 依緣正義釋; 中假義釋; 三是義釋; 第三諦
抄録吉藏《中觀論疏》中,對 <觀四諦品> 第十八偈的四種釋義中,我們不難發見,(1) 第四句的「中道」是第一. 二句 (有,空) 的雙重否定而證成「中道」 (從「中假義釋」中,我們也可以清楚地看到此論證方式). (2) 四種釋義的主軸理論,是以「中假義」為主的詮釋結構. (3) 從這四種釋所依的主軸理論 -- 「中假義」看來,吉藏對第十八偈的詮釋過程中,不免有傾向三諦圓融之嫌. 特別是在對第十八偈作歸結時說:「『既未曾有一法,不從因緣生』,亦未曾有一法不是空,不是假,不是中」. 這箇中之因或許是因漢語的主語不明,而產生在詮釋上對緣起,空,假名,中道四概念視為平等地位的同義語.

因此,吉藏在詮釋第十八偈的四句時,也就難免有彼此間有相互交融的關係出現,而有傾向三諦圓融思想型態了. 但吉藏對三諦說之,大體上是以「約教二諦」為其脈絡來詮釋,會通 (二諦與) 三諦. 換言之,吉藏是將三諦說之內涵放置於「二諦」的詮釋脈絡中. 從其內容看來,吉藏所要處理的工作似乎是二諦與三諦間的會通. 但我們不如說是,二諦與中道關係處理. 也就是:真,俗諦與非真非俗諦,有,無與非有非無中道第一義諦的問題處理.

目次一. 前言
二.《中論》<觀四諦品> 第十八偈之分析
三. 吉藏《中觀論疏》對第十八偈之解釋
(一) 四種釋之意涵
1. 「漸捨」
2. 「中假義」
3. 「三是義」
(二) 四種釋之詮釋方法
1. 破病漸捨釋
2. 依因緣正義釋
3. 中假義釋
4. 三是義釋
四. 吉藏對三諦說之看法
(一) 吉藏三諦說之語辭用法
(二) 吉藏三諦說論據之態度
(三) 吉藏三諦說之評析
五. 結論
ISSN1026969X (P)
ヒット数2590
作成日2001.03.30; 2002.07.23
更新日期2017.07.28



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