サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
六朝道佛二教讖記中之應劫救世說--論李弘與彌勒
著者 蕭登福
掲載誌 臺中商專學報=Journal of National Taichung Institute of Commerce
巻号v.31
出版年月日1999.06
ページ11 - 32
出版者臺中商業專科學校
出版地臺中市, 臺灣 [Taichung shih, Taiwan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
キーワード李弘; 蕭登福; 彌勒菩薩=Maitreya; 未劫; 道教
抄録李弘在道教中的地位,和彌勒佛在佛教中的地位很接近. 李弘將取代道教最高領袖元始天尊,太上老君等人,而成道教新領袖 -- 後聖; 彌勒則是即將接替釋迦而成佛界新佛. 二者都是未來道教仙界和佛教新佛國中的領袖人物,二者都有濟民救世的弘願. 唯一的差別,在李弘是末世應劫,出世渡民; 而彌勒則是在閻浮提人開始積累甚多善行後,才下世說法渡眾,並非應劫而來. 由於二者的神格相近者多,所以很自然的李弘的「應劫救世」觀念,也就被轉移到彌勒的身上來. 漢末六朝間聚眾叛亂者,常假借李弘救劫之名以造反,隋唐而後則逐漸被彌勒救世說所取代; 唐宋後彌勒應劫救民,更成民間宗教的普遍信仰. 本文即就史料引論彌勒的末卻救世觀念,是受道教李弘信仰影響而來.
ヒット数784
作成日2001.03.27
更新日期2006.01.25



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
348788

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ