|
|
|
決定版 中村元選集 第27卷 ヴェーダーンタ思想の展開:インド六派哲学Ⅳ |
|
|
|
著者 |
中村元 (著)=Nakamura, Hajime (au.)
|
版 | 決定版 |
出版年月日 | 1996.04.04 |
ページ | 552 |
出版者 | 春秋社 |
出版サイト |
https://www.shunjusha.co.jp/
|
出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
シリーズ | 中村元選集〔決定版〕 |
シリーズナンバー | 27 |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 〈全32巻/別巻8〉 請求記号: 120.8/N37/27 |
キーワード | ヴェーダーンタ; ベダンタ; ヴェーダーンタ学派 |
抄録 | シャンカラ以降のヴェーダーンタ学派の思想的展開を、不二一元論学派を中心にラーマーヌジャ、マドヴァ、ニンバールカ等、現代にいたるまでを詳述。
ウパニシャッドの思想にもとづき、絶対者=ブラフマンと自己=アートマンの関係を追求したヴェーダーンタ哲学。その歴史と思想を解明。 |
目次 | 第1章 ヴェーダーンタ学派の成立 第2章 ヴェーダーンタ哲学における苦しみの意義 第3章 絶対者の探求—ウパニシャッドからヴェーダーンタ哲学へ 第4章 信の意義 第5章 自我の存在の自覚 第6章 死 第7章 異なった哲学的世界観の対立と宥和 第8章 マドヴァ派の思想 第9章 ヴァッラバ派の思想 第10章 『ヴェーダーンタ・サーラ』の訳註と解明 第11章 シャンカラ学派の学院 第12章 西洋と日本へのシャンカラの影響 第13章 ヴェーダーンタ哲学研究の展望と文献 |
ISBN | 4393312279; 9784393312278 |
ヒット数 | 549 |
作成日 | 2001.02.16
|
更新日期 | 2023.08.28 |
|
Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。
|