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末法燈明記 一卷=Map-po-to-myo-ki. 1 Fascicle
著者 最澄 (著)=Saicho (au.)
出版年月日2003
ページ286 - 286
出版者嚴寬祜文教基金會
出版地臺北市, 臺灣 [Taipei shih, Taiwan]
資料の種類工具書=Reference Book
言語中文=Chinese; 英文=English
ノート出自:大藏經入門;為單篇書目簡介。(藏外)
キーワード最澄; Saicho
抄録佛教中認為釋尊滅後,真正教義之實踐會經正法,像法,末法三個時期,而漸被忽略遺忘. 作者認為末法迅速即至,就是不持戒律之僧侶亦不應因此而喪失其出家本懷。

本記純粹批評奈良各個固守小乘具足戒派別. 此種思想受鎌倉各佛教新派之歡迎。著書立說之宗教領袖常引用本記,作為證明末法時期僧侶對戒律之行持是正當的。本書對後期佛教戒律之態度起了極大之影響。

本書是否最澄所撰議論紛紜,未有正確之結論。
ヒット数520
作成日2001.10.31
更新日期2014.06.24



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