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《多武峰少將物語》の天台=Tendai as Described in Tonominashiyosho Monogatari
著者 渡辺守順 (著)=Watanabe, Shujun (au.)
掲載誌 天台学報=テンダイ ガクホウ=Journal of Tendai Buddhist Studies=天台學報
巻号v.43
出版年月日2001.11.01
ページ9 - 16
出版者天台宗総合研究センター
出版地滋賀, 日本 [Shiga, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート平成十ニ年度 天台宗教學大會記念號
キーワード天台宗=法華宗=Tien-tai Buddhism=Tendaishu
抄録宗教之所以能在社會上展示自己力量的一個重要原因,就在於它是提供社會道德的源頭之一。直至19世紀後期,佛教成了近二千年中華歷史上,唯一能在中國站住腳跟的外來文化。自東漢起,佛教就成了中國社會影響最廣泛的宗教,並漸與儒家和道教相融合,成為中國主體文化的重要組成部分。佛教取得如此成就的原因之一,當然與它在社會上發揮了道德功能分不開。然而佛教道德倫理思想的內容實質如何?其來龍去脈又如何?它是怎樣在中國社會裡發揮作用的?雖在討論到佛教社會作用的很多著作裡,多少都有所提及,但全面地、深入地、系統地對此進行探索的,當推業露華先生的《中國佛教倫理思想》一書。......
當然任何一本書都不可能是完美無缺的,《中國佛教倫理思想》中也有些地方可待改進。如對佛教倫理觀在中國的發展過程,在總的時間次序上不夠鮮明。對中國社會的分析也比較概念化,沒充分注意到自漢魏到明清,中國社會也有著很大的變化和差別,及這些變化和差別對佛教倫理觀的發展所帶來的影響。而且既然以“中國佛教”為題,就理應包括藏傳佛教中的倫理思想,甚至應包括特殊的雲南地方佛教中的有關部分。當然這或許是因篇幅所限,或遵循前人使用“中國”概念的習慣,但不管怎樣,我們期待著在該書再版時,拾遺補闕,於內容上更有所擴充。
ISSN02876310 (P)
ヒット数313
作成日2004.04.23
更新日期2018.01.22



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