サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
人間菩薩的活水源頭
著者 釋悟殷 (著)=Shih, Wu-yin (au.)
掲載誌 第一屆「人間佛教,薪火相傳 -- 印順導師思想之理論與實踐」學術研討會
出版年月日1999.10.23
ページ49 - 90
出版者弘誓文教基金會
資料の種類會議論文=Proceeding Article
言語中文=Chinese
キーワード菩薩道=菩薩行=The Bodhisattva Path=The Bodhisatta Path; 勝解空性; 知滅而不證; 見滅得道; 自在欲行; 異生不斷煩惱; 菩薩不入滅定; 釋尊本生; 人間菩薩; 人間佛教=入世佛教=Humanistic Buddhism=Engaged Buddhism
抄録由人修菩薩行到成佛的「人間佛教」,是印公導師思想的核心。唯有「勝解空性」的行者,了達生死與涅槃都如幻如化,不戀著生死,不厭離生死,不怖畏涅槃,不疾趣涅槃,才能在生死大海中常行菩薩道。勝解空性,是佛教的根本思想,但初期佛教,在苦行厭離的時尚中,並未能適切的暢佛本懷。
印公導師說:「『初期大乘』是菩薩道。菩薩道的開展,來自釋尊的本生談;『知滅而不證』(等於無生忍的不證實際)的持行者,可說是給以最有力的動力。」這句話,不僅揭櫫了大乘菩薩道的思想來源,點出了菩薩行者生命的原動力,同時也說明了菩薩道與部派佛教之關係,並以思想史串連了佛教史上最模糊的一頁——從大眾部學派發展到大乘佛法的過程。
初期大乘,是在聲聞部派的園地裡發展出來的時代思潮。從大眾部的「見滅得道」,菩薩在第二阿僧祇劫時入決定成聖者,從此隨「自在欲行」;有部持經譬喻師的「異生不斷煩惱」、「菩薩不入滅定」;以及有部論師抉擇「釋尊本生」的意趣:證明了學派思想、修行之現觀次第,與大乘菩薩道的興起息息相關,乃至影響了大乘經典的內容與菩薩之風範。

目次一、前言
(一)勝解空性
(二)菩薩道思想的來源
(三)見滅得道與自在欲行
(四)異生不斷煩惱,菩薩不入滅定
(五)釋尊本生
二、勝解空性
三、菩薩道思想的來源
四、見滅得道與自在欲行
(一)見滅得道
(二)自在欲行
(三)結語
五、異生不斷煩惱,菩薩不入滅定
(一)異生不斷煩惱
一、有部異生能斷煩惱方面:
二、化地部、有部譬喻師異生不斷煩惱方面:
(二)菩薩不入滅定
(三)波羅蜜多行
(四)結語
六、釋尊本生——本生談
(一)燃燈佛授記事
(二)一切施王、善行王子挑眼事
(三)妙眼梵志事
(四)結語
七、後記
ヒット数1142
作成日2004.05.07
更新日期2020.12.14



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
358248

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ