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法華経の社会哲学
著者 松岡幹夫=Matsuoka, Mikio
出版年月日2010.03
ページ252
出版者論創社=Ronsosha
出版サイト http://www.ronso.co.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese; 梵文=Sanskrit
抄録仏典の中でも特別な地位を與えられ、猶且つ思想書=文學書でもある『法華経』の精髄を「すべてを生かす力」にあると洞察した著者がその理念を基に、「平和と共生」を模索する。

目次
第1章 人生を楽しむ─東洋の心のエッセンス(人生の喜怒哀楽/人生と戦う─堅い積極性 ほか)
第2章 宮沢賢治は法華経的なのか(賢治獨特の真宗的精神性─現世救済への志向と自己犠牲の倫理意識/島地 大等編『漢和対照 妙法蓮華経』との出會い ほか)
第3章 日蓮と『法華経』(庶民の仏教者/社會貢獻のための出家 ほか)
第4章 東洋思想と地球文明─“中”の思想をめぐる一考察(東西文明に見る區別の思考/“中”を生きる人間 ほか)
第5章 『法華経』の社會哲學を考える(「すべてを生かす力」を説く仏教/『法華経』はすべてを生かす経典 ほか)
ISBN9784846008000
ヒット数383
作成日2010.07.14
更新日期2010.07.14



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