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| 著者 |
小川原正道=Ogawara, Masamichi
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小川原正道=Ogawara, Masamichi
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| 出版年月日 | 2010.04.15 |
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| ページ | 442 |
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| 出版者 | 慶應義塾大学出版会 |
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| 出版サイト |
http://www.keio-up.co.jp/
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| 出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
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| 資料の種類 | 書籍=Book |
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| 言語 | 日文=Japanese |
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| ノート | 本書は、日本図書館協会選定図書です。 |
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| 抄録 | 仏教の故郷インド、中国、そして、豊富な聖典をかかえるチベット、ネパール─。仏教者個人のアジア体験に光を当てて、近代仏教が孕んでいた問題と可能性を探る。
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| 目次 |
序文アジアを「体験」した仏教者たち──その思想と行動の軌跡 小川原正道
1島地黙雷──インド体験と布教活動 小山聡子
2松本白華──欧州・中国を見た人の沈黙 町泉寿郎
3小栗栖香頂──中国体験と日本仏教の再発見 陳継東
4北方心泉──中国体験と書の受容について 川邉雄大
5南条文雄──そのインド体験の宗教的・思想的意義 小川原正道
6釈宗演──その《インド体験》 山口輝臣
7井上円了──教育に生き教育に死す 髙山秀嗣
8河口慧海──求法の道の終着点 桐原健真
9三島海雲──仏教・技術・社会貢献 塩瀬隆之・髙山秀嗣
10堀至徳──二〇世紀初頭のインド熱 中島岳志
11高楠順次郎──その思想形成におけるインド・ネパール体験 小川原正道
12藤井日達──「西天〈インド〉開教」の体験 ランジャナ・ムコパディヤーヤ |
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| ISBN | 9784766417142 |
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| ヒット数 | 357 |
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| 作成日 | 2010.07.20 |
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| 更新日期 | 2010.07.20 |
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