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シリーズ親鸞第2巻親鸞が出遇った釈尊 -- 浄土思想の正意 |
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著者 |
小川一乗 =Ogawa, Ichijo
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出版年月日 | 2010.05.28 |
ページ | 216 |
出版者 | 筑摩書房 |
出版サイト |
http://www.chikumashobo.co.jp
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
抄録 | すべての存在は、他との関係においてのみ成り立っている。「私がいて、私が生きる」「私がいて、私が老いる」「私がいて、私が病む」「私がいて、私が死ぬ」のでは、けっしてない。もろもろの因縁のままに「生かされている私」がいるだけである。釈尊による覚りの原理、“縁起の道理”の発見とその展開とを分かりやすく跡づけながら、親鸞の浄土思想の中核へと導く。
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目次 | はじめに 釈尊と親鸞 第1章 釈尊の問い─“いのち”とは何か 第2章 釈尊の伝記における“いのち”への問い 第3章 釈尊による“いのち”の見定め 第4章 “いのち”は業縁のままに─釈尊の業報論 第5章 輪廻から解放された“いのち”─釈尊の往生論 第6章 親鸞が出遇った釈尊 おわりに すべての人が仏陀となるために |
ISBN | 9784480320223 |
ヒット数 | 467 |
作成日 | 2010.07.27 |
更新日期 | 2010.07.27 |
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