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著者 |
大法輪閣編集部 (編)=Daihorin-Kaku (ed.)
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掲載誌 |
大法輪=ダイホウリン
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巻号 | v.77 n.1 |
出版年月日 | 2009.12.08 |
ページ | 244 |
出版者 | 大法輪閣=DAIHORIN-KAKU |
出版サイト |
http://www.daihorin-kaku.com/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 期刊論文=Journal Article |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 特集:日本仏教各宗の教えと生き方 |
目次 | 表紙「初雪」(創画展)─堀越保二 挿絵─小泉元生 目次絵─吉崎道治 カラー・一色口絵 鎌倉古刹散歩 浄智寺・海蔵寺─写真・文/棚澤幸夫 (巻頭)道 心──曼殊院門跡門主 藤 光賢 〈法話〉爛々たる瞳、燦々たる仏光─臨済宗南禅寺派管長 中村文峰 禅を広めるため世界各地を飛び回る筆者。仏教復興中の中国で青年僧の瞳の中に見たものとは。 『碧巌録』ア・ラ・カルト(20)─西村惠信 リレーコラム仏教の眼元旦は太陽─華厳経の─で明ける─真野龍海 エッセイ私の「縁は異なもの」閻魔大王─太田治子
鉄笛 正当な理屈を─神崎宣武 宗教と芸術─宮下規久朗 東京市立一中─今野寿美 同人雑誌の行方─波佐間義之 目出度い話─半藤一利 小説良寛(37)─立松和平 〈新連載〉心があったまる仏教(1)─酒井大岳 殺伐とした時代の中で、人の心はすっかり凍えてしまっている。でも仏さまの教えは温かい。
特集∥日本仏教各宗の教えと生き方 【総説】生き方としての仏教─奈良康明
【第一部 各宗派が説く仏教的生き方】 各宗派が説く仏教的生き方/現代人へのメッセージ 法相宗〈煩悩にとらわれた我が心を凝視し、自分を変えていく〉─村上太胤 天台宗〈全てのものが仏になれるという希望をもって生きる〉─山田俊尚 真言宗〈十善戒を守り、身・口・意を正しくして生きる〉─小松庸祐 融通念佛宗〈融通和合の力で生かされていることの自覚を〉─吉村暲英 浄土宗〈愚者の自覚をもち、南無阿弥陀仏を称えつつ生きる〉─藤本淨彦 浄土真宗〈苦境・逆縁を喜びに転じて、ご恩報謝の人生に〉─直林不退 臨済宗〈生活の場そのものが悟りの世界。随所に主となる〉─杉田寛仁 曹洞宗〈一日二十四時間、一生すべてを修行と受けとめる〉─青山俊董 日蓮宗〈法華経を信じ、題目を唱えれば煩悩は解き放てる〉─互井観章 時 宗〈神仏を尊び、他を排せず、ただ愚直に念仏を唱える〉─朝野倫徳
【第二部 各宗派の基礎知識】教えの要点/特徴/感動した一冊 法相宗/天台宗/真言宗/融通念佛宗/浄土宗/浄土真宗/臨済宗/曹洞宗/日蓮宗/時宗 浄土真宗Q&A悪人正機ということ(12)─梯 實圓 日蓮聖人のことば(19)─菅野日彰 『性霊集』に学ぶ(7)─平井宥慶 密教瞑想阿字観の古典を読む(22)─北尾隆心 テーラワーダ仏教の教科書(18)─A・スマナサーラ 〈新連載〉永平広録に親しむ(1)─安藤嘉則 道元禅師の説法集・偈頌集である『永平広録』。漢文で書かれたその内容を筆者がやさしく解説。 花園禅塾仏の子をあずかるところ─柳楽一学 妙心寺派の男子学生寮、花園禅塾。今も昔と変わらない学生たちと日々接して気づいたことは─。 『普賢行願讃』に学ぶ菩薩の道(2)─中澤 中 雑学から学ぶ仏教(3)─瓜生 中 医は仏道ガン(7)食物繊維とガン─高田明和 聖地探訪記 香取神宮─井上宏生 随筆・穢土小景わが『往生要集』─三野 恵 日本人のあの世観に多大な影響を与えた書…その世界を現代的にイメージした異色のエッセイ。
大法輪カルチャー講座 源氏物語の女人と仏教(6)〝死?の観想─千 草子 『観無量寿経』入門(1)ビンバサーラ王の監禁─柴田泰山 坐のまなざしその13─画と言葉・櫛谷宗則 インド仏教人物列伝ラーフラ─服部育郎 西国観音霊場巡拝記第十番札所・三室戸寺 千手観音─文と版画・田主 誠 遍路で学ぶ生きる知恵(27)ありがたい地図のお接待─武田喜治 仏教なんでも相談室─鈴木永城 〈読切小説〉脈脈たる仏道いずれが先に─子規と満之─小嵐九八郎
読者の頁 ペンまんだら 漢詩─奥田魚錢 俳句─小川晴子 短歌─篠弘 川柳─尾藤三柳 囲碁将棋公案 書物の輪蔵 教界レンズ 編集後記 |
ヒット数 | 595 |
作成日 | 2010.08.02 |
更新日期 | 2020.12.22 |
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