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著者 |
松原泰道=Matsubara, Taido
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出版年月日 | 2010.06.01 |
ページ | 256 |
出版者 | 祥伝社=Shodensha Inc. |
出版サイト |
http://www.shodensha.co.jp/
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出版地 | 千代田, 日本 [Chiyoda, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
抄録 | 俗に「観音経」と呼ばれているのは、「法華経」全28章のうちの第25章にあたる「観世音菩薩普門品」のことで、つまり「法華経」の一部です。「般若心経」が膨大な「般若経」のエキスであるように、「観音経」は「法華経」のこころであるともいえます。また、「般若心経」が「智慧」を教える経典なら、「観音経」は「慈悲」の経典です。このなかに登場する観音菩薩とは、実は一人一人の心のなかにいる、もう一人の自分にほかならない、と著者は説きます。人生に悩み疲れたとき、困難にぶつかったとき、心を潤してくれる言葉が必ずここにある |
ISBN | 9784396112042 |
ヒット数 | 723 |
作成日 | 2010.08.26 |
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