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著者 |
友久久雄=Tomohisa, Hisao
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出版年月日 | 2010.03.31 |
ページ | 288 |
出版者 | 法藏館書店 |
出版サイト |
http://www.hozokan.co.jp/cgi-bin/hzblog/sfs6_diary/index.html
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出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
抄録 | 家庭の悩み、健康と病、愛する人との別れ、老いの憂いと死への恐怖…誰もが抱えている精神的な不安に向けて、宗教者は何ができるのか。仏教学、心理学、社会福祉学の成果やカウンセリング事例を紹介し、仏教とカウンセリングの理論と実践を提示する。
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目次 | 序論 仏教とカウンセリング 1 仏教とカウンセリングの意義(カウンセリングの歩みと基本的理念;真宗法座とカウンター・グループ─「気づき」の器としての場;カウンセリングと心理学) 2 仏教の“こころ”とカウンセリング・マインド人間性心理学とは─主としてマズロー、ロジャーズの心理学から 禅とカウンセリング カール・ロジャーズのカウンセリングプロセスと親鸞の三願転入) 3 仏教者によるカウンセリング(心理的カウンセリングから宗教的カウンセリングへ─事例を通して;精神分析学術と『仏説観無量寿経』─心の育ちの源;僧侶のカウンセリングに学んだ実践について─女子少年院での教誨師活動;私の仏教体験とトランスパーソナル;サトリへと至るカウンセリングマインド─空なる私とウィルバー理論) 4 心理療法としての仏教の役割と現状(遺族を支える─仏教とカウンセリングの視点;寺院における悩みの相談活動の一報告─浄土真宗本願寺派の寺院へのアンケート調査から;子どもは死んだらどうなると思っているのか?) |
ISBN | 9784831881724 |
ヒット数 | 1012 |
作成日 | 2010.08.27 |
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