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著者 |
宮田登=Miyata, Noboru
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出版年月日 | 2010.04 |
ページ | 392 |
出版者 | 未來社 |
出版サイト |
http://www.miraisha.co.jp/np/index.html
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 新訂版。宮田登,『ミロク信仰の研究』(1970年刊)にて姉崎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
抄録 | 姉崎賞受賞の旧著(1970年刊)において日本民衆の救済観を描いた本書は、その後の研究調査の成果を吸収しつつ、琉球韓国のメシア思想とも比較した質量共に優れた成果である。姉崎賞受賞の旧著(1970年刊)において日本民衆の救済観を描いた本書は、その後の研究調査の成果を吸収しつつ琉球韓国のメシア思想とも比較した質量共に優れた成果である。
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目次 | 序論 第1章 伝承態としてのミロク信仰 第2章 ミロク下生の系譜 第3章 ダイシ信仰とミロク 第4章 富士信仰とミロク 第5章 世直しとミロク信仰 第6章 大本教とミロク 第7章 沖縄のミロク信仰 第8章 「ミロクの世」の構造 総括 補論 日本民俗学の理論的課題
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ISBN | 9784624100131 |
ヒット数 | 515 |
作成日 | 2010.08.27 |
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