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著者 |
鈴木大拙
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出版年月日 | 2010.03 |
ページ | 280 |
出版者 | 学術出版会=Gakujutsu Shuppankai |
出版サイト |
http://www.gaku-jutsu.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 著者略歴:鈴木大拙(すずきだいせつ)仏教學者.1870~1966年.石川県生まれ.東京専門學校に學び、鎌倉円覚寺の今北洪川について參禪.東京帝國大學哲學科選科卒業.1897年渡米、アメリカの宗教家ポール・ケーラスに身を寄せて仏教書の著訳を進める.1921年英文機関誌「イースタン・ブディスト」を創刊、海外に仏教思想を系統的に紹介・普及する活動に努めた.著作に『大乗仏教概論』『禪と日本文化』『日本的霊性』など。『鈴木大拙集』(日本書房昭和34年刊)の複製。著作目錄あり;年譜あり。A5判;上製。 |
抄録 | 人が実在の底知れぬ深淵を測ろうとするには、人間の感覚経験や知的作用のみでは不充分である。悟りをそれに加えなければならない。機械的・量的に加えるのではなく、いわば化學的に又は質的に加えなければならない。 「禪の研究 二、悟り」より
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目次 | 禪の研究 一 禪経験の研究について 二 悟り 三 公案 四 般若即非の論理 五 仏教哲學における理性と直観 六 華厳思想と禪的大悲 師と友 一 今北洪川と釈宗演 二 西田幾多郎 年譜 著作目錄 |
ISBN | 9784284102315 |
ヒット数 | 582 |
作成日 | 2010.09.24 |
更新日期 | 2014.02.24 |
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