|
|
|
非戦と仏教 -- 「批判原理としての浄土」からの問い |
|
|
|
著者 |
菱木政晴=Hishiki, Masaharu
|
出版年月日 | 2005.01 |
ページ | 261 |
出版者 | 白沢社 |
出版地 | 千代田, 日本 [Chiyoda, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 「批判原理としての浄土」からの問い |
抄録 | 「殺してはならぬ、殺さしめてはならぬ」を教義の一つとする仏教は、非戦・非暴力の宗教のように見えながら、実際には過去に戦爭を賛美し殺し合いを強いてきた。戦爭・紛爭の止まない現代にあって、仏教は暴力を防ぐことはできないのか。非戦・非暴力の視點から、改めて釈迦、親鸞の思想を捉え直すと同時に、今村仁司『清沢満之の思想』を題材に、清沢の思想と今村の暴力論を批判的に検證する。 |
ISBN | 9784768479117 |
ヒット数 | 445 |
作成日 | 2010.12.06 |
更新日期 | 2010.12.06 |
|
Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。
|