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新アジア仏教史.6 中国Ⅰ南北朝 -- 仏教の東伝と受容 |
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著者 |
沖本克己 =Okimoto, Katsumi
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菅野博史 =Kanno, Hiroshi
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出版年月日 | 2010.12.19 |
ページ | 416 |
出版者 | 佼成出版社=Kosei shuppan |
出版サイト |
http://www.kosei-shuppan.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
抄録 | 中国では、インド伝来の仏教思想を「漢訳」(サンスクリット語から漢語に翻訳する)という形で受容しました。そのことが、日本をはじめ東アジア全域への仏教伝播を可能にしたと言えます。その一方、目まぐるしく交替する歴代王朝においては、皇帝権力と仏法の摩擦、儒教・道教・仏教の三教にまつわる優劣論争が激化しました。伝来から漢訳事業、三教論争の経緯を通じて、中国初期仏教の真実の姿を追います。
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目次 | 第1章 中国の仏教 第2章 仏教伝来 第3章 東晋・南北朝の仏教の思想と実践-仏教受容初期の具体像 第4章 三教の衝突と融合 第5章 仏典漢訳史要略 第6章 経録と疑経 第7章 王法と仏法 |
ISBN | 9784333024346 |
ヒット数 | 762 |
作成日 | 2011.01.04 |
更新日期 | 2011.01.04 |
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