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解性賴耶與智如合一 ── 有關「此界無始時」頌的分析 =Alayavijnana with Enlightment and the Identity of Prajna and Tathata
著者 陳一標 (著)=Chen, I-biau (au.)
掲載誌 玄奘人文學報=Hsuan Chuang Humanities Journal
巻号n.3
出版年月日2004.07.01
ページ237 - 257
出版者玄奘人文社會學院=Hsuan Chuang University
出版地新竹市, 臺灣 [Hsinchu shih, Taiwan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
キーワード阿賴耶識=alayavijnana; 真諦=Paramartha; 攝大乘論=Mahayanasamgraha; 智如合一=Identity of prajna and tathata; 界=Dhatu
抄録真諦譯《攝大乘論》世親釋中,有關《大乘阿毘達磨經》「此界無始時,一切法依止,若有諸道有,及有得涅槃」的解釋,增益了它譯所無的文字,一般認為有解性賴耶的意含,近於如來藏思想。本文依印順法師和上田義文的解析,試圖提供不同的詮釋進路,使得唯識思想跳脫智如二分、性相永別的同時,未必一定要像如來藏思想一樣,承認生命的主體當中本具清淨的覺性。

Some paragraphs which do not exist in other translations were found in Vasubandhu's commentary on Mahayanasamgraha translated into Chinese by Para Martha. They are about the explanations on the verse of Mahayanabhidharmasutra which seems to include the thought of Tathagatagarbha. This paper deals with this problem according to the analyses of Master Yin-shun and Ueda Yoshifumi and tries to find a new solution.
目次壹、前言 239
貳、玄奘譯與真諦譯的差異 239
參、古代大德的詮釋 243
一、吉藏 243
二、圓測、普寂 244
肆、印順法師的詮釋 246
伍、上田義文的詮釋 252
陸、結論 257
ISSN18156541 (P)
DOI10.29956/HCHJ.200407.0007
ヒット数1121
作成日2011.01.17
更新日期2019.12.16



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