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著者 |
松倉文比古=Matsukura, Fumihiko
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出版年月日 | 2009.03.31 |
ページ | 400 |
出版者 | 勉誠出版=Bensey Publishing Inc. |
出版サイト |
http://www.bensey.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 龍谷叢書XⅧ |
抄録 | 東アジア文化交流のなかで儒教・道教・仏教などを重層的に受容し、独自の展開をなした古代日本の宗教・信仰を考古学資料、文献史料、朝鮮・中国史料を博捜し、考究。古代社会の社会構造の特質を明らかにする。
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目次 | 神奈備と三諸に関する歴史地理学的考察 大王権と葛城氏族勢力 諸紀の天皇に対する「祖先伝承」という視点 『日本書紀』に登場しない百済二王─毗有王・武王をめぐって 天皇の大寺考 『日本書紀』における「天命」について─「ことよさし」との関連から 八色の姓制定の歴史的意義 仲哀天皇紀の構成 百済王氏と藤原仲麻呂─大阪市天王寺区細工谷遺跡出土銭貨に関連して 笠置寺の創建と弥勒磨崖仏 『列仙伝』の仙人について 寛印と丹後の迎講 |
ISBN | 9784585032427 |
ヒット数 | 341 |
作成日 | 2011.05.12 |
更新日期 | 2011.05.12 |
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