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東日本に分布する宗教彫像の基礎的調査研究 -- 古代から中世への変容を軸に
著者 有賀祥隆=Ariga, Yoshitaka ; 東北大学大学院文学研究科東洋・日本美術史研究室
出版年月日2010.03
ページ244
出版者東北大学大学院文学研究科東洋・日本美術史研究室
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類其他=Others
言語日文=Japanese
ノート平成18.19.20年度科学研究費補助金 基盤研究(A)研究成果報告書
抄録仏像の分布地には一定の法則がある。本研究は、これまで続けてきた基礎調査の範囲を東日本に拡げ、仏像を歴史的に定位する作業を継続してゆくことを目的として企画された。各地域には、古代と中世の仏像が混在しているが、これは、古代律令制が諸国に構想した画一的な宗教の場が中世以後に再編された歴史の結果と見ることができる。とりわけ、質の高い仏像の存在は、その土地の歴史、地域の人間の営みの確かな反映である。これらを精査することは、地域史の解明に大きく貢献する。本研究はこのような観点から、対象とする地域の中から重要な仏像、特に近年研究が活発化している「生身仏」を選定し、精査した。その成果として、調査作例の基礎的データと詳細な写真を掲載した成果報告書を平成22年3月に刊行した。
ヒット数417
作成日2011.05.12
更新日期2011.05.12



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