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宗密論「圓覺」
著者 潘桂明 (著)=Pan, Gui-ming (au.)
掲載誌 佛學研究=Buddhist Studies=Journal of Buddhist Studies
巻号n.16
出版年月日2007
ページ127 - 134
出版者中國佛教文化研究所
出版地北京, 中國 [Beijing, China]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
ノート作者單位:蘇州大學哲學系。
キーワード圓覺; 寂知; 聖言量
抄録宗密的佛教思想主要通過對《圓覺經》的發揮而表達,對《圓覺經》的注疏是他全部學術活動的核心。在宗密看來,《圓覺經》中的"圓覺"概念既可以涵蓋華嚴與禪,也可以融會禪宗內部頓漸各家,乃至統合全體佛教思想和修行。他希望通過《圓覺經》而發揮《起信論》精神,以即體即用思維方式和本覺心性原理解釋華嚴宗與荷澤禪的一致性。《圓覺經》以經典形式出現,體現了最為真實的"聖言量",故可以通過它融合統一各家之說。但是,宗密對"聖言量"的重視、對佛教經典的回歸,既然是以詮釋"圓覺"概念為核心,那麼這種回歸仍然屬於"中國化"範疇,所以也就不可能阻止禪宗主流思想的繁榮發展。
ヒット数298
作成日2014.07.14
更新日期2018.05.23



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