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大法輪2006年06月号 特集:これでわかる 〈曼荼羅〉
著者 大法輪閣編集部 (編)=Daihorin-Kaku (ed.)
巻号v.73 n.6
出版年月日2006.05.08
ページ244
出版者大法輪閣=DAIHORIN-KAKU
出版サイト http://www.daihorin-kaku.com/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類連續性出版品=Serial
言語日文=Japanese
目次 表紙「有田川」(院展)―清水達三
挿絵―小泉元生
目次絵―吉崎道治
カラー・一色口絵 前田常作・マンダラ世界探訪
(巻頭)知 足――大分県・泉福寺住職 無着成恭
〈法話〉悲・智・慈に生きる―釈尊に学ぶ―皆川廣義
リレーコラム仏教の眼 自己変革 ―中西智海

鉄笛

西行祭―鍵和田●子
鬼室神社のこと―伊吹和子
所変われば―柳沢孝子
望郷と恋と―連句の授業 ―矢崎 藍

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秘仏巡礼 神の国・伊勢の仏―白木利幸
わたしの菜根譚(23)―松原泰道
私の出会った仏教者 父・柴田常恵の想い出―樋口恵子

特集∥これでわかる〈曼荼羅〉

今こそ、曼荼羅の思想と誓願を―松平實胤

第一部 〈曼荼羅〉とは何か
ごくごく素朴なQ&A ―下泉全暁
空海と曼荼羅―静 慈圓
金剛界曼荼羅 見方・考え方―宮坂宥洪
胎蔵界曼荼羅 見方・考え方―宮坂宥洪
別尊曼荼羅 見方・考え方―小峰彌彦
密教の修行と曼荼羅―大塚伸夫
曼荼羅の形の種類―木村秀明
マンガ・曼荼羅ってなーに?―悟東あすか
チベットの曼荼羅の形と意味―田中公明

第二部 〈曼荼羅〉と私たち
日本人と曼荼羅―豊嶋泰國
今注目の・マンダラ塗り絵・とは―正木 晃

【私と曼荼羅】
美術作品としてでなく―横尾忠則
曼荼羅と六道図―染川英輔
畏怖すべき立体曼荼羅―松岡正剛
名品復元に精進―中村佳睦

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長崎の詩人・森清秋と仏教―志村有弘
死後の世界をどう考えるか―手島佑郎
唯信の仏道『唯信鈔』に学ぶ・疑問への解答―安冨信哉
ブッダのことば〈パーリ仏典入門〉『大念処経』―片山一良
はじまりの空海〈密教を問う〉曼荼羅の成立まで―宮坂宥勝
俳句と仏教的生き方芭蕉の宗教観と死生観―石 寒太
重々無尽のいのち『華厳五教章』を読む―竹村牧男
〈泥と蓮〉白隠禅師を読む 隻手音声―沖本克己
霞ヶ浦和尚の風言葉(9)―形山睡峰
心と身体に効く寺社 温泉寺(長野県山ノ内)の竈風呂―朝倉一善
刈萱道心の物語―三野 恵
苦悩の女性作家・鷹野つぎ―阿部浪子

大法輪カルチャー講座

〈現代語訳〉法顕伝 長安~竭叉国―松浦義和
写仏入門 写仏は「線」が命・弘法大師空海―牧 宥恵

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ぶらぶらお墓紀行 彰義隊士の墓―風小路四万歩
日本人の遺言・最期の言葉 鳥居強右衛門勝商、別所長治と友之―新妻久郎
英語で学ぶ仏教 3rd すべての存在の真実のすがた―田村完爾
仏教なんでも相談室―鈴木永城
救世―聖徳太子御口伝(55)―立松和平

読者の頁
ペンまんだら
漢詩――奥田魚錢
俳句――新井悠二
囲碁将棋公案
短歌――篠  弘
川柳――尾藤三柳
ヒット数258
作成日2014.09.22



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