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大法輪2007年02月号 特集:心で唱えたい仏教の名句・名言 |
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著者 |
大法輪閣編集部 (編)=Daihorin-Kaku (ed.)
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巻号 | v.74 n.2 |
出版年月日 | 2007.01.08 |
ページ | 244 |
出版者 | 大法輪閣=DAIHORIN-KAKU |
出版サイト |
http://www.daihorin-kaku.com/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 連續性出版品=Serial |
言語 | 日文=Japanese |
目次 | 表紙 「なごり雪(浅野川)」(院展)―松村公嗣 挿絵―小泉元生 目次絵―吉崎道治 カラー・一色口絵ダライ・ラマ法王と宮島の名刹・大聖院―写真・文/中 淳志 (巻頭)立正安国 ―身延山大学名誉教授 上田本昌 〈法話〉人生お返しのこころ―小林隆彰 釈尊への問いかけ慈悲の形――仏教信仰と社会(3)―奈良康明 曽我量深師はこう語った往生浄土 ―寺川俊昭
鉄笛
最後の兵隊―青木和夫 地上最北の仏教国―田中克彦 いのちの器―原山建郎 定型の力―今井恵子 チェリーちゃん―佐々木涼子 お寺さんでの劇上演 ―石澤秀二
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リレーコラム仏教の眼切り捨ての習慣化と生命の軽視―植田観樹 エッセイ私の「縁は異なもの」新しい湯たんぽ―太田治子 小説良寛(二)―立松和平
特集∥心で唱えたい仏教の名句・名言
生死 (「生をあきらめ死をあきらむるは仏家一大事―」「生死即涅槃―」など一四句) 人間 (「朝には紅顔ありて夕べには白骨となれる―」「仏も昔は凡夫なり―」など一五句) 他者と生きる (「怨みは怨みをもって息むことなし―」「和を以て貴しとなす―」など二一句) 心 (「心こそ心まどわす心なれ―」「とらわれない心 偏らない心―」など一三句) 世間 (「三界は虚妄にしてただ是れ一心の作―」「世間虚仮 唯仏是真―」など一四句) 仏教的生き方 (「犀の角のようにただ独り歩め―」「自らを島とし自らを拠り所―」など二七句) 信心・信仰 (「善人なほもつて往生をとぐいはんや悪人をや―」「信は道の元―」など一三句) 仏道(仏教者の自覚) (「国宝とは何物ぞ、宝とは道心なり―」「上求菩提 下化衆生―」など二〇句) さとりの世界 (「心頭を滅却すれば火も自ずから涼し―」「煩悩即菩提―」など二〇句) 【執筆者】 加来雄之 形山睡峰 勝崎裕彦 小峰彌彦 小山榮雅 佐藤秀孝 塩入法道 寺林 峻 能勢隆之 浜島典彦 林田康順 皆川廣義 森 章司
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ブッダのことば〈パーリ仏典入門〉増支部経典(前篇)―片山一良 新・『般若心経』入門『般若心経』のタイトルと構想―渡辺章悟 教信の念仏往生―志村有弘 〈ネットワーキングする仏教者〉「てらネットEN」に学ぶ(上)―神 仁 天を仰いで歩くある日の内山興正老師―櫛谷宗則 はじまりの空海〈密教を問う〉両部曼荼羅(7)―宮坂宥勝 重々無尽のいのち『華厳五教章』を読む(19)―竹村牧男 日蓮聖人『観心本尊抄』を読む(8)―北川前肇 心と身体に効く寺社大善寺の護摩祈願―朝倉一善 〈口絵によせて〉ダライ・ラマ法王未来のための転法輪―野村正次郎 霞ケ浦和尚の風言葉(17)―形山睡峰
大法輪カルチャー講座
『維摩経』を読む(2)維摩は現代人をどのように批判しているのか―菅沼 晃 親鸞聖人の手紙を味わう(1)関東の門弟と都の聖人―瓜生津隆文
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〈現代語訳〉法顕伝(9)師子国(続)~長広―松浦義和 河童の川流れ経 その8―文・小島宗光/え・迎田秀仁 英語で学ぶ仏教3rd (11)皆なに平等に降る一味の雨―田村完爾 仏教なんでも相談室―鈴木永城 西行 歌と生涯 小倉山秋色―松本章男
読者の頁 ペンまんだら 漢詩―奥田魚錢 俳句―新井悠二 囲碁将棋公案 短歌―篠 弘 川柳―尾藤三柳 |
ヒット数 | 374 |
作成日 | 2014.09.22 |
更新日期 | 2014.09.22 |
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