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大法輪2007年09月号 特集:仏教の見方・考え方 |
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著者 |
大法輪閣編集部 (編)=Daihorin-Kaku (ed.)
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巻号 | v.74 n.9 |
出版年月日 | 2007.08.08 |
ページ | 244 |
出版者 | 大法輪閣=DAIHORIN-KAKU |
出版サイト |
http://www.daihorin-kaku.com/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 連續性出版品=Serial |
言語 | 日文=Japanese |
目次 | 表紙「明野」(院展)―橋岡昭男 挿絵 ―小泉元生 目次絵 ―吉崎道治 カラー・一色口絵名刹・護国寺に花開く砂マンダラ―写真/佐藤泰司 (巻頭)諸悪莫作―駒澤大学名誉教授 山内舜雄 〈法話〉信ずる道―鷹司誓玉 《仏像写真》ひとり語り常楽寺の聖観音像―市原悦子(写真/駒澤探道) リレーコラム仏教の眼 黙視と怒り―高橋卓志 エッセイ私の「縁は異なもの」司馬太郎先生―太田治子 釈尊への問いかけ環境倫理・仏教からの提言(3)―奈良康明 曽我量深師はこう語った本願の仏地(3)―寺川俊昭
鉄笛
寂聴さんとひばりさん―小沢さとし 無[四圭]礙の心境か―山本祥一朗 定年後の講義―河村錠一郎 新婚家庭、どう転がる?―田村一博 地球温暖化地獄からの脱出―山本良一 まだ発表できない本―堀内万寿夫
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私の出会った仏教者山田恵諦座主の想い出―白髪一雄
特集∥仏教の見方・考え方
死を選ぶ、その前に―菅原伸郎
第一部 「人間」をこう考える―横山全雄/田中典彦 人生とは 十二因縁・四聖諦など 人間という存在 五蘊・十二処など 自己とは 我・無我・自灯明 人間の行為 業・三業
第二部 「心」をこう考える―山田法胤/中村 薫 わがままな心 煩悩・分別・三毒など すべては心から 三界唯心・唯識など 心の拠り所 信・帰依・三宝 他者へのやさしさ 慈悲・四無量心 真実の心 菩提心・仏性
第三部 「もの・世界」をこう考える―宮坂宥洪/横山全雄/杉本卓洲 あらゆるものの真実の姿 空 万物の構成要素 四大・五大・六大 すべてはつながっている 縁起 宇宙はこんな感じ 須弥山など 迷ってめぐる世界 六道輪廻など 時間の考え方 業・四劫
第四部 「理想の生き方」をこう考える―菅沼 晃/森 章司 理想の生き方 八正道・六波羅蜜など 守るべきもの 五戒・菩薩戒 善と悪 十善・十悪 目指すべき生き方 悟り・涅槃
【コラム 服部育郎】 数について 食について 仏典の動物 仏典の植物
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〈新連載〉空海―いのち輝くことば〈その詩を読む〉無常の光景―寺林 峻 小説良寛(九)―立松和平 追悼 太田久紀先生―能勢隆之 ブッダのことば〈パーリ仏典入門〉小部経典(6)―片山一良 新・『般若心経』入門原典から読む『般若心経』(7)―渡辺章悟 災害もご縁であります信仰の原点に向き合う能登の僧侶たち―大菅俊幸 日蓮聖人『観心本尊抄』を読む(15)―北川前肇 重々無尽のいのち『華厳五教章』を読む(26)―竹村牧男 節談説教の再生―関山和夫 心と身体に効く寺社證誠院の仏道修行―朝倉一善 〈口絵によせて〉チベットから見た日本の仏教チャド・リンポチェ師に聞く 霞ヶ浦和尚の風言葉(22)―形山睡峰 医は仏道認知症(3)脳細胞を増やして予防―高田明和 仏教看護の可能性(3)慈しみの瞑想から学ぶ―井上ウィマラ
大法輪カルチャー講座
『涅槃経』入門(2)『涅槃経』のおおすじの内容―田上太秀 〈新連載〉遍路で学ぶ生きる知恵①お遍路の魅力―武田喜治
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河童の川流れ経 その15―文・小島宗光/え・迎田秀仁 仏教なんでも相談室―鈴木永城 西行 歌と生涯褪せゆくふるさと―松本章男
読者の頁 ペンまんだら 漢詩―奥田魚錢 俳句―新井悠二 囲碁将棋公案 短歌―篠 弘 川柳―尾藤三柳 |
ヒット数 | 231 |
作成日 | 2014.09.22 |
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