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大法輪2007年10月号 特集:道元の言葉 『正法眼蔵随聞記』 |
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著者 |
大法輪閣編集部 (編)=Daihorin-Kaku (ed.)
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巻号 | v.74 n.10 |
出版年月日 | 2007.09.08 |
ページ | 244 |
出版者 | 大法輪閣=DAIHORIN-KAKU |
出版サイト |
http://www.daihorin-kaku.com/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 連續性出版品=Serial |
言語 | 日文=Japanese |
目次 | 表紙「豊穰の秋」(日展)―長谷部権次呂 挿絵 ―小泉元生 目次絵 ―吉崎道治 カラー口絵 天台宗・若狭神宮寺―写真・文/駒澤探道 一色口絵 滋賀・尊住院を訪ねて (巻頭)不倒―妙心寺山内霊雲院住職 則竹秀南 〈法話〉慈悲の心―東伏見慈晃 空海―いのち輝くことば「即」の一文字―寺林 峻 釈尊への問いかけ仏教教団と葬祭―奈良康明 曽我量深師はこう語った『親鸞の仏教史観』(1)―寺川俊昭 リレーコラム仏教の眼 参院選に思う―中西智海 エッセイ私の「縁は異なもの」トリノの絵―太田治子
鉄笛
散歩の拾いもの―長山靖生 日本とイギリスの死生観―水落 潔 ふるさとの景観―渡邊一民 可能性の原理―竹田青嗣
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私の出会った仏教者西村公朝師の想い出―田主 誠
特集∥道元の言葉『正法眼蔵随聞記』
正法眼蔵随聞記と懐奘禅師―東隆眞
【第一部 人生の大事】 生きる目的(「語録を見て、なにの用ぞ―」など)―青山俊董 無常を思う(「世間の無常を思ふべき―」など)―安藤嘉則 心を整える(「人の心、元より善悪なし―」など)―中野東禅 清貧の教え(「学道の人、衣食を貪ることなかれ―」など)―酒井大岳
【第二部 自己と他者】 自分を卑下しない(「身命をかへりみず発心修行する―」など)―晴山俊英 他者との関係(「一切衆生を一子のごとく憐れむべし―」など) ―皆川廣義 慈悲(「道者の行は善行悪行皆おもはくあり―」など)―関口道潤 礼儀・慎み(「人は必ず陰徳を修すべし―」など)―能勢隆之
【第三部 仏教者の在り方】 仏道を学ぶ心構え(「学道の人は、先づずべからく貧なるべし―」など)―菊地亮道 我見・我執を捨てる(「学道はすべからく吾我をはなるべし―」など)―須田道輝 人情を離れる(「学道の人は人情をすつべきなり―」など)―藤田一照 坐禅(「古人の行李にしたがうて管打坐すべきなり―」など)―前川睦生
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小説良寛(十)―立松和平 秘仏巡礼異形の阿弥陀如来と最古級の大日如来石仏―鳥取県倉吉市・大日寺―白木利幸 お彼岸に供えたい御仏膳の作法―高梨尚之 中世浄土教者の伝道―高山秀嗣 だれでもわかる時宗入門(一)―朝野倫徳 俳句と仏教的生き方禅僧・松野自得の一生―石 寒太 ブッダのことば〈パーリ仏典入門〉小部経典(7)―片山一良 新・『般若心経』入門原典から読む『般若心経』(8)―渡辺章悟 日蓮聖人『観心本尊抄』を読む(16)―北川前肇 重々無尽のいのち『華厳五教章』を読む(27)―竹村牧男 心と身体に効く寺社弘法寺の瞑想と唱題行―朝倉一善 医は仏道認知症(4)脳細胞を増やす方法―高田明和 仏教看護の可能性(4)仏教看護と感情―藤腹明子 霞ヶ浦和尚の風言葉(23)―形山睡峰
大法輪カルチャー講座
『涅槃経』入門(3)だれにも仏性がある―田上太秀 融通念佛宗と良忍上人(1)―吉村暲英
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仏教なんでも相談室―鈴木永城 遍路で学ぶ生きる知恵(2)こだわりをやめる―武田喜治 西行 歌と生涯深山に澄む月―松本章男
読者の頁 ペンまんだら 漢詩―奥田魚錢 俳句―新井悠二 囲碁将棋公案 短歌―篠 弘 川柳―尾藤三柳 |
ヒット数 | 349 |
作成日 | 2014.09.22 |
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