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大法輪2007年11月号 特集:知っておきたい 仏教とお寺のしきたり |
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著者 |
大法輪閣編集部 (編)=Daihorin-Kaku (ed.)
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巻号 | v.74 n.11 |
出版年月日 | 2007.10.08 |
ページ | 244 |
出版者 | 大法輪閣=DAIHORIN-KAKU |
出版サイト |
http://www.daihorin-kaku.com/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 連續性出版品=Serial |
言語 | 日文=Japanese |
目次 | 表紙「紅葉の遊鶏」(日展)―清原啓一 挿絵 ―小泉元生 目次絵 ―吉崎道治 カラー・一色口絵増上寺巨大都市に生きる念仏の寺―写真・文/田村 仁 (巻頭)人々唯識―正眼短期大学副学長 横山一如(紘一) 〈法話〉法脈の道―宮城泰年 空海―いのち輝くことばいのちの映えを生きる―寺林 峻 釈尊への問いかけ輪廻と無我説―仏教信仰と民俗(1)―奈良康明 〈最終回〉曽我量深師はこう語った『親鸞の仏教史観』(2)―寺川俊昭 リレーコラム仏教の眼正義の使者? と仏教徒の使命―植田観樹 エッセイ私の「縁は異なもの」ちひろさんと母―太田治子
鉄笛
午後の声―川口晴美 先進国の資源浪費は集団的エゴイズム―戸田 潔 エゴセントリックな日本人―湯浅譲二 アイデアノート―くじらいいく子
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一科学者の仏教者への期待―観山正見
特集∥知っておきたい仏教とお寺のしきたり
しきたりの大事さ―松原泰道
第一部 仏事のしきたりQ&A 葬儀・法事のしきたりQ&A―清水祐孝 (末期の水とは/香典袋の書き方は/焼香のやり方は など) お墓参りのしきたりQ&A―鈴木永城 (お参りの時期は/持参するものは/なぜ水をかける など) 仏壇・お勤めのしきたりQ&A―服部法照 (方角などの決まりは/開眼供養とは何か/飾り方は など) お盆・お彼岸のしきたりQ&A―塩入亮乗 (何のために行うのか/精霊棚とは何か/施餓鬼とは など)
第二部 生活に生かしたいお寺のしきたり・作法 僧堂のしきたり・作法―中尾良信 (坐禅のやり方/禅堂内の席順/トイレ・洗面の作法 など) 巡礼・遍路・写経のしきたり・作法―小松庸祐 (金剛杖の扱い方/梵鐘の作法/写経の誤字の直し方 など) 食事作法・精進料理のしきたり・作法―佐藤達全 (五観の偈を唱える/生飯のやり方/応量器の使い方 など) お寺・僧侶に対するしきたり・作法―小峰一允 (お寺への入り方/「脚下照顧」とは/本尊への参拝 など) 仏教行事のしきたり・作法―村越英裕 (花祭り/成道会/涅槃会/開山忌/修正会/授戒会 など)
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小説良寛(十一)―立松和平 ある日の内山興正老師―櫛谷宗則 ブッダのことば〈パーリ仏典入門〉小部経典(8)―片山一良 インディアン、お寺に来る!デニス・バンクス師との交流―山田俊尚 四国遍路結願報道写真家・石川文洋さん―岸野亮哉 新・『般若心経』入門原典から読む『般若心経』(9)―渡辺章悟 日蓮聖人『観心本尊抄』を読む(17)―北川前肇 重々無尽のいのち『華厳五教章』を読む(28)―竹村牧男 だれでもわかる時宗入門(2)―朝野倫徳 心と身体に効く寺社円通寺の坐禅と二胡の会―朝倉一善 全日本仏教会財団創立五十周年を迎えて―齋藤明聖 医は仏道認知症(5)栄養を摂ろう―高田明和 仏教看護の可能性(5)四摂法を看護に生かす―井上ウィマラ
大法輪カルチャー講座
『涅槃経』入門(4)修行が仏性を生む―田上太秀 融通念佛宗と良忍上人(2)―吉村暲英
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遍路で学ぶ生きる知恵(3)とらわれない心で生きる―武田喜治 河童の川流れ経 その15―文・小島宗光/え・迎田秀仁 西行 歌と生涯讃岐行脚―松本章男
読者の頁 ペンまんだら 漢詩―奥田魚錢 俳句―新井悠二 囲碁将棋公案 短歌―篠 弘 川柳―尾藤三柳 |
ヒット数 | 485 |
作成日 | 2014.09.22 |
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