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大法輪2009年02月号 特集:これでわかる〈道元〉 |
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著者 |
大法輪閣編集部 (編)=Daihorin-Kaku (ed.)
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巻号 | v.76 n.2 |
出版年月日 | 2009.01.08 |
ページ | 244 |
出版者 | 大法輪閣=DAIHORIN-KAKU |
出版サイト |
http://www.daihorin-kaku.com/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 連續性出版品=Serial |
言語 | 日文=Japanese |
目次 | 表紙「小正月」(院展)―臼井良子 挿絵―小泉元生 目次絵―吉崎道治 カラー・一色口絵星谷寺──神奈川県座間市の観音霊場―写真・文/棚澤幸夫 一色口絵映画「禅 ZEN」より (巻頭)至道無難―瑞應寺専門僧堂師家 楢崎通元 〈法話〉釈迦に還ろう─法句経を読む―浄瑠璃寺住職 佐伯快勝 「自分の心を浄める」「ものごとは心にもとづく」など、今改めて釈尊の言葉『法句経』に学ぶ。 『碧巌録』ア・ラ・カルト(9)―西村惠信 リレーコラム仏教の眼目標・努力─急がず慌てず着実に―植田観樹 エッセイ私の「縁は異なもの」銀座の思い出―太田治子
鉄笛
動物の殺処分―依田賢太郎 よしばあちゃんの日々―駒沢多伊子 海外の庭園を訪ねて―宮崎典子
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小説良寛(26)―立松和平 茶道本山護国寺大本山護国寺貫首―岡本永司 「マルチ人間の元祖」とも評される実業家にして茶人・高橋箒庵と、大本山・護国寺との御縁。
特集∥これでわかる〈道元〉
【総説】今、道元から学ぶもの―青山俊董
道元の生涯―佐藤秀孝 道元の教えと思想―中尾良信 道元の名言―角田泰隆 道元禅師著作ガイド―尾崎正善 『正法眼蔵』『学道用心集』『永平清規』『正法眼蔵随聞記』ほか 禅宗史の中の道元―吉田道興 道元を取り巻く人々―安藤嘉則 明全・長翁如浄・懐奘・徹通義介・義演・寒巌義尹・波多野義重 道元と近代日本の哲学者―井上克人 道元の禅と書―岩井孝樹
【私と道元】 「放下」との出合い―高橋伴明 道元禅師とキリスト教―チェレスティーノ・カヴァニャ 道元の時間論再考―倉橋羊村 道元を胸に森を歩く―立松和平 道元禅師の只管打坐の仏法とセロトニン神経―有田秀穂
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如浄禅師偈頌評釈抄(4)―蔭木英雄 日蓮聖人のことば(8)―菅野日彰 浄土真宗Q&A悪人正機ということ(2)―梯實圓 テーラワーダ仏教の教科書(7)―A・スマナサーラ チベットの偉大な宗祖の後継者―齋藤保高 比丘としてブッダの正法を脈々と伝え続けたチベットの法統と、その第百世となった名僧の姿。 圧政と闘うビルマ僧に聞く―山本宗補 来日したビルマ僧へのインタビューで明らかになる弾圧。人権問題解決への道はあるのか……。 百人一首の僧侶たち(下)―吉海直人 密教瞑想阿字観の古典を読む(11)―北尾隆心 心と身体に効く寺社真福寺(山梨県)のハガキ伝道―朝倉一善 医は仏道うつ病(9)うつ病の治療(7)―高田明和 陰陽師 安倍晴明の実像―志村有弘 近年起こった「晴明ブーム」は何だったのか……仕掛人の一人であった筆者が語るその人物像。
大法輪カルチャー講座
涅槃図を読む(1)お釈迦様の右手―竹林史博 仏教民俗学入門(2)年中行事と滅罪―塩入亮乗
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坐のまなざし その2―詩と画・櫛谷宗則 インド仏教人物列伝 デーヴァダッタ―服部育郎 遍路で学ぶ生きる知恵(17)難所の雲辺寺越え―武田喜治 西国観音霊場巡拝記 第16番札所・清水寺 十一面千手観音―文と版画・田主誠 仏教なんでも相談室―鈴木永城 〈読切小説〉脈脈たる仏道一遍入滅─心が濃いゆえに―小嵐九八郎
読者の頁 ペンまんだら 漢詩―奥田魚錢 俳句―新井悠二 短歌―篠弘 川柳―尾藤三柳 囲碁将棋公案
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ネットで仏教 書物の輪蔵 教界レンズ 編集後記 |
ヒット数 | 289 |
作成日 | 2014.09.24 |
更新日期 | 2014.09.24 |
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