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著者 |
大法輪閣編集部 (編)=Daihorin-Kaku (ed.)
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巻号 | v.76 n.4 |
出版年月日 | 2009.03.08 |
ページ | 244 |
出版者 | 大法輪閣=DAIHORIN-KAKU |
出版サイト |
http://www.daihorin-kaku.com/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 連續性出版品=Serial |
言語 | 日文=Japanese |
目次 | 表紙「春に憩う」(日展)―石田育代 挿絵―小泉元生 目次絵―吉崎道治 カラー・一色口絵武者小路実篤「新しき村」の今―写真・文/佐藤泰司 一色口絵真蹟『立正安国論』鑑賞―文/中尾堯 (巻頭)円満融通―総本山大念佛寺法主 倍巌良舜 〈法話〉現代の悲劇に思う―武蔵野女子学院長 田中教照 秋葉原事件─この現代の悲劇は世俗の価値観によるものだ。二度と起きないようにするには。 『碧巌録』ア・ラ・カルト(11)―西村惠信 リレーコラム仏教の眼万物同根―中西智海 エッセイ私の「縁は異なもの」パン屋さん―太田治子
鉄笛
話し声―飛高隆夫 言葉の詐術―原田道子 味の真贋―山中一男 不思議を詩う―浜文子
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小説良寛(28)―立松和平 やさしく読む『参同契』(1)―椎名宏雄 曹洞宗で毎朝読まれる『参同契』。好評の『宝鏡三昧』に続き、詩に込められた禅の心髄を解説
特集∥輪廻転生を考える
【総説】輪廻思想をめぐる様々な問題と現代―山崎龍明
【第一部 仏教の説く輪廻転生と業】 ブッダの輪廻観―宮元啓一 空海の輪廻観―木村秀明 親鸞の輪廻観―浅井成海 道元の輪廻観―下室覚道 日蓮の輪廻観―北川前肇 チベット仏教の輪廻観―石濱裕美子 葬儀と輪廻の問題―小山典勇
【第二部 輪廻転生についての様々な考え方】 諸宗教と輪廻思想―加藤智見 日本人の生まれ変わり観―豊嶋泰國 文学世界にみる輪廻転生―志村有弘 スピリチュアル・ブームを考える―菅原伸郎
【識者に聞く】 日野原重明・片山文彦・中島梓・香山リカ
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『延命十句観音経』講義(上)―村瀬大翼 四十二文字しかない短いお経だが、そのわずかな字数の中に「最高の真理」が隠されている! 日蓮聖人のことば(10)―菅野日彰 浄土真宗Q&A悪人正機ということ(4)―梯實圓 如浄禅師偈頌評釈抄(6)―蔭木英雄 テーラワーダ仏教の教科書(9)―A・スマナサーラ 知られざるビルマ仏伝の世界(前編)―古山健一 今では知る人ぞ知る大正時代のベストセラー、ビルマ仏伝。神父に英訳されたその内容とは アジャ・リンポチェ インタビュー―三浦順子 チベット仏教界屈指の高僧が、チベットの苦難の歴史を語り、自由や平和について提言する。 江戸巡礼こぼれ話 弘法大師と水の霊験 ―白木利幸 密教瞑想阿字観の古典を読む(13)―北尾隆心 シルクロードに鳩摩羅什の足跡をたどる(下)―大洞龍明 仏像切手の魅力(後編)―内藤陽介 医は仏道うつ病(11)うつ病の治療(9)―高田明和
大法輪カルチャー講座
涅槃図を読む(3)阿難卒倒─涅槃図の名優―竹林史博 仏教民俗学入門(4)四月八日の仏教と民俗―塩入亮乗
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インド仏教人物列伝バーラドヴァージャ―服部育郎 坐のまなざし その4―詩と画・櫛谷宗則 遍路で学ぶ生きる知恵(19)急がれる遺骨収集作業―武田喜治 仏教なんでも相談室―鈴木永城 西国観音霊場巡拝記第8番札所・長谷寺 十一面観音―文と版画・田主誠 〈読切小説〉脈脈たる仏道雪村─我欲への滾りこそ―小嵐九八郎
読者の頁 ペンまんだら 漢詩―奥田魚錢 俳句―新井悠二 短歌―篠弘 川柳―尾藤三柳 囲碁将棋公案
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ネットで仏教 教界レンズ 編集後記 |
ヒット数 | 284 |
作成日 | 2014.09.24 |
更新日期 | 2014.09.24 |
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