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大法輪2009年08月号 特集:日蓮聖人と『立正安国論』 |
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著者 |
大法輪閣編集部 (編)=Daihorin-Kaku (ed.)
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巻号 | v.76 n.8 |
出版年月日 | 2009.07.08 |
ページ | 244 |
出版者 | 大法輪閣=DAIHORIN-KAKU |
出版サイト |
http://www.daihorin-kaku.com/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 連續性出版品=Serial |
言語 | 日文=Japanese |
目次 | 表紙「御陣乗太鼓」(創画展)―大森運夫 挿絵―小泉元生 目次絵―吉崎道治 カラー・一色口絵阿育王山 石塔寺(滋賀県)を訪ねて―写真・文/駒澤[王探]道 一色口絵真蹟『立正安国論』鑑賞―文/中尾堯 (巻頭)一心称名―黄檗比企谷妙本寺貫首 早水日秀 〈法話〉蓮にまなぶ―真言宗大覚寺門跡 下泉恵尚 初夏に池上で美しい花を咲かせる蓮。蓮には、悟りのほか、仏教の三つの徳がたとえられている。 『碧巌録』ア・ラ・カルト(15)―西村惠信 エッセイ私の「縁は異なもの」近江の母―太田治子
鉄笛
わが西行桜―太田代志朗 寂光院にて―村井康彦 人は生きてきたように死ぬ―堀口すみれ子 平生にありて―宮坂静生 遺影の笑み―平原日出夫
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小説良寛(32)―立松和平 私の出会った仏教者わたしと妙好人―松林宗恵 島根の本願寺末の寺に生まれ、僧籍を持ち、海軍士官・映画監督の氏が出会った昭和の妙好人。
特集∥日蓮聖人と『立正安国論』
【総説】『立正安国論』をどう読むか―渡辺宝陽
【第一部 日蓮聖人とその教え】 日蓮の生涯とその時代―末木文美士 日蓮の独自性―正木晃 日蓮の教えと『法華経』―上田本昌 日蓮の人柄―植田観樹 日蓮の主な著作―安中尚史
【第二部 『立正安国論』とは】 『立正安国論』とは何か―北川前肇 『立正安国論』抄訳・解説―小松邦彰 『立正安国論』の受け止め方―浜島典彦 国宝『立正安国論』の軌跡―中尾堯 『立正安国論』と近代思想家―渋澤光紀 ゆかりのお寺・場所ガイド―望月真澄
【第三部 私と日蓮聖人】 岡田真美子/高田文夫/立松和平
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大法輪カルチャー講座
仏教民俗学入門(8)芸能と七夕―塩入亮乗 源氏物語の女人と仏教(1)紫式部の信仰―千草子
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坐のまなざし その8―詩と画・櫛谷宗則 インド仏教人物列伝アングリマーラ―服部育郎 西国観音霊場巡拝記第五番札所・葛井寺 千手観音―文と版画・田主誠 遍路で学ぶ生きる知恵(22)お接待のいろいろ―武田喜治 仏教なんでも相談室―鈴木永城 〈読切小説〉脈脈たる仏道円空──野晒しの夢―小嵐九八郎
読者の頁 ペンまんだら 漢詩―奥田魚錢 俳句―小川晴子 短歌―篠弘 川柳―尾藤三柳 囲碁将棋公案
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教界レンズ 編集後記 |
ヒット数 | 277 |
作成日 | 2014.09.24 |
更新日期 | 2014.09.24 |
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