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大法輪2009年12月号 特集:浄土真宗聖典ガイド |
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著者 |
大法輪閣編集部 (編)=Daihorin-Kaku (ed.)
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巻号 | v.76 n.12 |
出版年月日 | 2009.11.08 |
ページ | 244 |
出版者 | 大法輪閣=DAIHORIN-KAKU |
出版サイト |
http://www.daihorin-kaku.com/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 連續性出版品=Serial |
言語 | 日文=Japanese |
目次 | 表紙「聖典」(院展)―井手康人 挿絵―小泉元生 目次絵―吉崎道治 カラー・一色口絵 長野の冬の祭り 道祖神祭り―写真・文/長谷川周 (巻頭)転 依―法相宗大本山薬師寺管主 山田法胤 〈法話〉『ありのままが ありがたい』と出会って―難波別院輪番 五辻信行 長年別院で聞法を重ねた念仏者、横山定男さん。その信仰の世界を、詞集から詞を引いて紹介。 『碧巌録』ア・ラ・カルト(19)―西村惠信 リレーコラム仏教の眼 人間の狂気と平和―杉谷義純 エッセイ私の「縁は異なもの」ローマへの恋―太田治子
鉄笛
一億二千万人 総非常識の国―白籏史朗 母の長生き自慢―井上修一 古本屋五十六年―青木正美 極端な人権侵害―鎌田慧
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小説良寛(36)―立松和平 人間・宮本祖豊の〝発心〟─比叡山十二年籠山行―坂本工 宗教による体験によって人の心は変化する…厳しくはげしい長年の行で得たものは何なのか。
特集=浄土真宗聖典ガイド
第一部 浄土三部経 【浄土三部経】
第二部 親鸞聖人の著作類 【教行証文類(教行信証)】
第三部 親鸞聖人の教えを 伝えた人々の著作ほか 【恵信尼消息】【歎異抄】【浄土文類聚鈔】【愚禿鈔】【三経往生文類】【三帖和讃(浄土・高僧・正像末)】【尊号真像銘文】【一念多念証文(一念多念文意)】【唯信鈔文意】【親鸞聖人御消息】【口伝鈔】【御伝鈔】【改邪鈔】【浄土真要鈔】【御文(御文章・御勧章)】【蓮如上人御一代記聞書】【安心決定鈔】
第四部 親鸞聖人が学んだ先学たちの著作 【十七条憲法】【一枚起請文】【唯信鈔】【後世物語聞書】
【執筆者】 浅井成海・内藤知康・大峯顯・本多弘之・小川一乘・安冨信哉・加来雄之・山崎龍明・梯實圓
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日蓮聖人のことば(18)―菅野日彰 『性霊集』に学ぶ(6)―平井宥慶 テーラワーダ仏教の教科書(17)―A・スマナサーラ 武田泰淳伝(下) 上海と「愛」のかたち―川西政明 蓮胤(鴨長明)の終焉―志村有弘 白玉に砂糖好みし祖母恋し―小川晴子 和菓子が大好きだった俳人、中村汀女。今、俳句欄の選者を継いだ筆者が、祖母の思い出をつづる。 《毘沙門天》信仰入門―今野本證 四天王や七福神の一尊として知られる毘沙門天の功徳を、詳しく解説。真言や礼拝法なども紹介。 密教瞑想阿字観の古典を読む(21)―北尾隆心 雑学から学ぶ仏教(2)―瓜生中 聖地探訪記 鹿島神宮―井上宏生 医は仏道ガン(6)肥満とガン―高田明和 心と身体に効く寺社恵法寺(山梨・石和町)の水琴窟庭園―朝倉一善 『普賢行願讃』に学ぶ菩薩の道(1)―中澤中 弘法大師とダライ・ラマ十四世に共通する「永遠の誓い」とは?…大乗菩薩道へのいざない。
大法輪カルチャー講座
源氏物語の女人と仏教(5)女人と観音信仰―千草子
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インド仏教人物列伝ジーヴァカ―服部育郎 西国観音霊場巡拝記第十一番札所・上醍醐准胝堂 准胝観音―文と版画・田主誠 坐のまなざし その12―画と言葉・櫛谷宗則 仏教なんでも相談室―鈴木永城 遍路で学ぶ生きる知恵(26)大切な「少欲知足」の心―武田喜治 〈読切小説〉脈脈たる仏道会った、因幡の源左に―小嵐九八郎
読者の頁 ペンまんだら 漢詩―奥田魚錢 俳句―小川晴子 短歌―篠弘 川柳―尾藤三柳 囲碁将棋公案
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教界レンズ 編集後記 |
ヒット数 | 283 |
作成日 | 2014.09.24 |
更新日期 | 2014.09.24 |
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