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大法輪2011年08月号 特集:仏教びっくり・なるほど事典 |
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著者 |
大法輪閣編集部 (編)=Daihorin-Kaku (ed.)
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巻号 | v.78 n.8 |
出版年月日 | 2011.07.08 |
ページ | 244 |
出版者 | 大法輪閣=DAIHORIN-KAKU |
出版サイト |
http://www.daihorin-kaku.com/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 連續性出版品=Serial |
言語 | 日文=Japanese |
目次 | 表紙 「径」(院展) ―小田野尚之 扉絵―小泉元生 目次絵―吉崎道治 カラー口絵 こころと身体を養う精進料理(10)―調理・写真・文/高梨尚之 カラー・一色口絵 西村金造氏の「石造美術苑」を訪ねて―写真・文/駒澤たん道 〈巻頭〉自然法爾―総本山知恩院門跡 伊藤唯眞 〈法話〉私の立正安国―人、みなに美しい花あり―野坂法行 一人一人をいかにしてイキイキ輝かすか…山寺留学を実践する中で確信した仏教教育の重要性。 〈随筆説法〉心があったまる仏教(20)―酒井大岳 〈日本人の心のふるさと〉神と仏の物語(5)―小松庸祐 〈リレーコラム〉仏教の眼 夢―送り火・迎え火―大塚日正 エッセイ 私の「縁は異なもの」 内田正雄と浅井忠―太田治子
鉄笛
美味し(大石)かった蔵之助―中園 倫 想定外ではなかった原発事故―渡部潤一 地球の自転が揺らぐ時―島村英紀 椹の垣根―貴田 庄
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いのち―幤 道紀 地球のいのち、私達のいのち、さまざまないのちの風光。大震災を受け、我々はいかに生きるべきか。
特集=仏教びっくり ・ なるほど事典
【ブッダ】―服部育朗 片手で象を投げた/妻が三人いた/出家前は高級下着をつけていた/仏様の身体的特徴(三十二相)/手に水かきがある/牙が4本ある/手が異常に長い 体から火と水を同時にだせる/ブッダ以前にブッダがいた/ミョウガになったブッダの弟子/ブッダの弟子でも殺害された/ブッダは生まれる国と両親を選んで生まれてきた/バカボンは薄伽梵/ブッダは語学が堪能だった/ブッダの弟子は何人いたのか/ブッダの熱烈な信者に遊女がいた/ブッダの遺骨は日本にもある
【仏像・仏画】―瓜生 中 アフロヘアーの仏像がある/口から仏様をはく像がある/後ろを振り向いている仏像がある/白い歯を覗かせている仏像もある/お釈迦様が生まれる瞬間の像もある/鬼子母神はなぜザクロを持っているのか/頭上に鳥居を載せた弁天像がある/お地蔵様は子どもを守ってくれる仏様/人骨の灰で造られた仏像がある/胸を開いて見せている仏像がある/大根好物の水商売の守護神の仏がいる/曼荼羅にいる仏たちの数は?
【名僧・高僧】―志村有弘 達磨大師は棺の上に衣を残して姿を消した/日本最初の出家者・善信尼/食わされた魚を小魚にして吐き出した行基/自分の前世の骸骨を山中で見つけた役行者/久米仙人は十一面観音の化身/弘法大師は今ならオリンピックの優勝者/天狗を退治した相応和尚/他界する前日に加古川から箕面まで歩いた教信沙弥/玄賓僧都は古代の木枯らし紋次郎/地獄で醍醐天皇と会った日蔵/空也上人は天皇の孫/鹿の皮を身につけて諸国を遍歴した行円/幕府の黒幕天海
【宇宙観・世界観】―羽矢辰夫 宇宙はわれわれが創造した/宇宙も生死をくり返す/宇宙の中心は妙高山だ /天上界の構造/神々といえども死んでしまう/われわれはインド亜大陸に住んでいる/八大地獄の構造/閻魔さまは地蔵菩薩でもある
【単位・数】―塩入法道 天文学者もびっくり~三千大千世界/考えるだけでうんざり~劫/三千年に一度の奇跡~優曇華/不思議な数~七/一秒の七十五分の一~刹那/五十六億七千万年後~弥勒菩薩の出現
【お寺・仏具】―佐藤達全 すべて鳴らしもので合図する坐禅堂/寺院の浴室はサウナだった/魚や雲をかたどった鳴らしもの/木魚はなぜ「魚」なのか/ハエ払いだった払子/孫の手だった如意/なぜ「お坊さん」と呼ぶのか?/お盆の「盆」とは?/縁日とはどういう日?/釈迦の誕生日に、なぜ誕生仏に甘茶をかけるのか?
【仏教建築】―村越英裕 日本最大の木造仏教建築とは/日本一の仏教建築あれこれ/七堂伽藍の七は適当な数字/宗派がわかる特徴的な建物
【戒名・お墓】―朝野倫徳 いちばん長い戒名の偉人は?/著名人の戒名/戒名で分かる宗派/人間を差別した戒名/なぜ塔婆をたてるのか/仏壇の起源は/珍しい変わったお墓
【修行・信仰】―今野本證 弘法大師も修行した、真言を百万回唱える求聞持法/千日回峰行者は総計何キロ歩くのか?/五穀を断ち木の実だけで生きる木喰行/腕や肘を燃やす修行がある/百日間不眠不休の日蓮宗の荒行/横になれない常行三昧行/仏教にも隠れキリシタンのような信仰があった/即身仏=生きながらにして土中に入りミイラと成る
【全く違った意味になった仏教語】―一色順心 有頂天/大袈裟/我慢/邪魔/出世/善哉/他力本願/知識/分別/無為・有為/縁起・因縁
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日蓮紀行(11) 若き被災者―福島泰樹 永平広録に親しむ(20)―安藤嘉則 もう一つの親鸞像-口伝鈔講義-(14) ―義盛幸規 パーリ仏典にブッダの禅定を学ぶ(14)―片山一良 漢詩名作賞味(9)〈王維ほか〉―奥田魚錢 〈東日本大震災と私たち〉 〈ルポ〉遺体との対話―岸野亮哉 仏教と災害ケア―井上ウィマラ 〈マンガ〉ひかりの素足―原作・宮沢賢治/作画・みつる 密教占星術の経典 『宿曜経』千古の旅―羽田守快 大行寺の在日学徒義勇軍慰霊法要―岡村 青 雑学から学ぶ仏教(21)―瓜生 中 老い学入門(9)―川上正夫 医は仏道 不眠(14)脳に効く薬には離脱現象がある ―高田明和 漢詩名作賞味(10)李渉・韋荘・蘇東坡 ―奥田魚錢 〈小説〉白隠和尚蛍雪記(5)―横田 喬 心と身体に効く寺社―勝楽寺の「こころと命の相談所」香道会―朝倉一善
大法輪カルチャー講座 新スパイス物語(4)サフランそして胡椒―井上宏生
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西国観音霊場巡拝記-第三十番札所・宝厳寺 千手観音 ―版画と文/田主 誠 家庭の庭作り (18)石燈籠(下)庭燈籠 ―吉河 功 〈エッセイ〉「からっぽ力」のすすめ ―いのうえきどう 仏教なんでも相談室―鈴木永城 遍路で学ぶ生きる知恵(43)相反する二つのことの大切さ ―武田喜治 評伝 吉田兼好─徒然草の風景(14)―大野 芳
読者の頁 ペンまんだら 漢詩―奥田魚錢 俳句―小川晴子 短歌―篠弘 川柳―尾藤三柳
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ヒット数 | 844 |
作成日 | 2014.09.24 |
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