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戦後親鸞論の諸相
著者 池田行信 (著)=Ikeda, Gyoshin (au.)
掲載誌 武蔵野大学仏教文化研究所紀要=Journal of Institute of Buddhist Culture, Musashino University=ムサシノ ダイガク ブッキョウ ブンカ ケンキュウジョ キヨウ
巻号n.27
出版年月日2011.03
ページ1 - 28
出版者武蔵野大学仏教文化研究所
出版サイト http://www.musashino-u.ac.jp/bukken/
出版地西東京市, 日本 [Nishitokyo-shi, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
キーワード親鸞論; 人間親鸞; 宗祖としての親鸞聖人; ポスト・モダン; エンゲイジド・ブッデイズム
抄録二〇一二(平成二十四)年は親鸞(一一七三―― 一二六三)の七百五十回忌に当たる。親鸞を宗祖と仰ぐ真宗各派は二〇一〇(平成二十二)年から二〇一二(平成二十四)年にかけて宗祖親鸞聖人を讃仰する法要を厳修する。本論は、戦後の親鸞論の歴史的・思想的背景、並びに戦後の親鸞論の中で今日まで影響力を持ってきた親鸞論を四種に類型化し、それぞれの親鸞論について方法論の視点から検討を加え、その親鸞解釈の立場と方法、並びにその特徴と課題を明らかにするものである。この考察を通して親鸞聖人七百五十回忌後の新たな親鸞論を探る一助になればと願うものである。
目次一、戦後の親鸞論の特徴 1
(一)戦後の親鸞論の歴史的・思想的背景 1
(二)近年の親鸞論の特徴 5
二、戦後の親鸞論の方法論的検討 7
(一)《ひとりの人間親鸞》 7
(二)《宗祖としての親鸞聖人》 11
(三)《ポスト・モダンの親鸞》 14
(四)《エンゲイジド・ブツディズムの親鸞》 18
三、むすびにかえて 22
註 24
ISSN18820107 (P)
ヒット数150
作成日2016.02.19
更新日期2018.02.12



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