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近代移行期における真宗僧の自他認識 ― 超然の排耶論を中心に ― =Jodo Shinshu Priests, Understanding of “Self” and “Other” during the Transition to the Modern Period: Focusing on the “Anti-Christian Theory” (Haiya ron) by Chonen
著者 岩田真美 (著)=Iwata, Mami (au.)
掲載誌 武蔵野大学仏教文化研究所紀要=Journal of Institute of Buddhist Culture, Musashino University=ムサシノ ダイガク ブッキョウ ブンカ ケンキュウジョ キヨウ
巻号n.28
出版年月日2012.03
ページ1 - 19
出版者武蔵野大学仏教文化研究所
出版サイト http://www.musashino-u.ac.jp/bukken/
出版地西東京市, 日本 [Nishitokyo-shi, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
目次はじめに 1
一 開国前における超然のキリスト教観 2
1『護法小品』の検討 2
2『護法小品』に対する諸家の批評 5
二 開国後における超然のキリスト教観 7
1『斥邪漫筆』の検討 7
2『斥邪二筆」の検討 9
3『寒更霰語』の検討 10
三 真宗の護法運動と自他認識の転回 12
1幕末維新期の西本願寺と『仏法護国論」 12
2幕末維新期の東本願寺における護法運動 13
おわりに 15
註 16
ISSN18820107 (P)
ヒット数406
作成日2016.02.19
更新日期2018.02.12



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