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六朝期における頓悟説の展開 ― 劉虬と蕭衍の頓悟説 ― =Development of Sudden Enlightenment in the Liuchao Period : Sudden Enlightenment by Liuqiu and Xiaoyan
著者 遠藤祐介 (著)=Endo, Yusuke (au.)
掲載誌 武蔵野大学仏教文化研究所紀要=Journal of Institute of Buddhist Culture, Musashino University=ムサシノ ダイガク ブッキョウ ブンカ ケンキュウジョ キヨウ
巻号n.31
出版年月日2015.03
ページ(1) - (17)
出版者武蔵野大学仏教文化研究所
出版サイト http://www.musashino-u.ac.jp/bukken/
出版地西東京市, 日本 [Nishitokyo-shi, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート※( )付は横書きページ
キーワード慧観; 劉虬; 蕭衍; 二諦; 五時
目次はじめに 1
第一節 慧観における漸悟説 2
第二節 劉虬における頓悟説 ─ 大頓悟説の継承と漸悟説との折中 ─ 5
第三節 梁武帝蕭衍における頓悟説 ─ 般若思想の再評価 ─ 10
おわりに 16
(註) 16
ISSN18820107 (P)
ヒット数249
作成日2016.02.19
更新日期2018.02.27



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