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『弁宗論』論争について ー 頓悟説誕生後の初期段階 ー
著者 遠藤祐介
掲載誌 紀要=Journal of Rengeji Institute of Buddhist Studies=蓮花寺佛教研究所紀要
巻号n.4
出版年月日2011
ページ86 - 122
出版者蓮花寺佛教研究所=Rengeji Institute for Buddhist Studies
出版サイト http://renbutsuken.org/wp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
キーワード『弁宗論』; 謝霊運; 竺道生; 頓悟; 漸悟
目次[Table of Contents]

はじめに p.86
一、竺道生の頓悟説 p.87
二、『弁宗論』に説かれる頓悟 p.90
三、『弁宗論』論争と中国伝統思想 p.93
四、頓悟説における「一悟」重視の立場 p.101
五、漸悟説における方法論重視の立場 p.108
六、竺道生と『弁宗論』論争 p.117
おわりに p.119

註 p.120
ISSN18828175 (P)
ヒット数290
作成日2016.05.30
更新日期2018.01.31



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