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文學研究における小説類史料價値の再認識 - 『法苑珠林』、『冥祥記』の研究
著者 長谷川愼 (著)=Hasegawa, Makoto (au.)
掲載誌 大谷大学真宗総合研究所研究紀要=Annual Memoirs of the Otani University Shin Buddhist Comprehensive Research Institute=シンシュウ ソウゴウ ケンキュウジョ ケンキュウ キヨウ
巻号n.25
出版年月日2008.03
ページ7 - 18
出版者大谷大学真宗総合研究所
出版サイト http://www.otani.ac.jp/cri/nab3mq00000013wq.html
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
目次一 導言 7
二 散文研究資料としての『法苑珠林』について 8
1 法苑珠林について 8
2 散文研究史料としての『法苑珠林』について 9
三 冥祥記の姿について 10
1 『古小說鈎沈』とその位置づけ 10
2 『冥祥記』の配列について 10
四 散文研究における『冥祥記』の使用法 12
1 冥祥記王琰自序について 12
2 『冥祥記』を史料として用いた場合に見られる事柄 13
3 六朝期の經濟と佛教 14
4 文人集團と佛教 16
五 結語 17
注 18
ISSN13432753/0918046X (P)
ヒット数220
作成日2016.07.21
更新日期2018.02.23



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