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真言宗智山派教化推進の将来的展望について : 安らかなる心は求められるのか?=The Prospects for the Future to Develop Enlightenment of the Shingon-Chisan School
著者 片野真省 (著)=Katano, Shinsho (au.) ; 大正大学真言学智山研究室 (編)
掲載誌 智山学報=Journal of Chizan Studies=智山學報
巻号v.54 (總號=n.68)
出版年月日2005.03.31
ページ(133) - (160)
出版者智山勧學會
出版サイト https://www.chisankangakukai.com/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート遠藤祐純先生吉田宏晢先生古稀記念論文集 慈悲と智慧の世界
キーワード宗教的感動; 信仰の深化; 個のネットワーク
目次プロローグ 133
1.平成12年度維合調査の集計結果と分析、教化推進上の視点 135
イ、寺院票 135
ロ、教師票 136
ハ、寺庭婦人票 139
二、檀信徒票 140
ホ、調査分析から見えてくるポイント 141
2.分析研究から見えてくる課題 142
イ、宗団・教区・寺院・教師・檀信徒の構造の終焉 142
口、檀信徒のための教化推進の本質は? 144
ハ、真言宗の特徴を活かした教化活動の模索 146
3.これからの教化推進施策具体案 148
イ、教育・研修における根幹からの構造改革 148
ロ、宗団論の解体と宗団組織の改変〜教区活動の活性化を促す〜 150
ハ、宗教儀礼(特に初七日)の見直しと家の宗教(仏壇礼拝)の復興 152
4.平成17年度からの智山派教化推進の提案 154
イ、教化年次テーマ・平成9年版について 154
口、教化目標・年次テーマ平成13年版について 155
ハ、これまでから何を導き出すか?〜すべては現場と檀信徒のために〜 157
まとめ 158
ISSN02865661 (P)
DOIhttps://doi.org/10.18963/chisangakuho.54.0_B133
ヒット数402
作成日2016.09.08
更新日期2022.07.07



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