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グローバル化時代のカトマンドゥ仏教霊場=The Buddhist Holy Site in Kathmandu in the Golobal Age |
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著者 |
杉木恒彦 (著)=Sugiki, Tsunehiko (au.)
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大正大学真言学智山研究室 (編)
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掲載誌 |
智山学報=Journal of Chizan Studies=智山學報
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巻号 | v.55 (總號=n.69) |
出版年月日 | 2006.03.31 |
ページ | (37) - (72) |
出版者 | 智山勧學會 |
出版サイト |
https://www.chisankangakukai.com/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 期刊論文=Journal Article |
言語 | 日文=Japanese |
キーワード | ネパール; カトマンドゥ; 仏教; 聖地; グローバル化 |
目次 | 1 はじめに 37 2 現代のスワヤンブ丘に共存する3つの価値の軸 37 3 霊的な場という価値の軸 38 3.1 ネワール仏教僧によるスワヤンブのシンボリズ厶 38 3.2 鐙的場の凝集力と、人と物と観念のフロー 42 4 人類の遺産”という博物館的文化財としての価値の軸 45 4.1 世界遺産制度がもたらす文化の二面性と博物館的価値 45 4.2 スワヤンブ改築のパラダイムシフト 47 4.3 持続可能性、エコミュージアム:宗教実践の場の管理構造の変容 49 5 エスニックアイデンティティーの文化的拠り所としての価値の軸 52 5.1 エスニックな文化的闘争の過去と今 52 5.2 スヤワンブ丘麓の想像力 57 (1)第一の観点 57 (2)第二の観点 57 (3)第三の観点 59 6 結論現代のスワヤンブ丘 61 |
ISSN | 02865661 (P) |
DOI | https://doi.org/10.18963/chisangakuho.55.0_B37 |
ヒット数 | 528 |
作成日 | 2016.09.21 |
更新日期 | 2022.07.07 |
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